映画を楽しむ「エージェント・マロリー」
最も美しくて、危険な女スパイ
軍事企業の経営者がアメリカ政府関係者とスペイン政府関係者
から人質救出の依頼を受ける。
人質はジャーナリスト1名。
救出作戦に選ばれたメンバーは、女スパイマロリーと工作員3名。
そして、任務を無事果たす。
次にマロリーが依頼された仕事はフランス人の男性と接触するだけの
簡単なことだった。
依頼元はイギリス諜報機関。
新婚夫婦を装い行動を開始したがマロリーはこの仕事に疑問を感じて
いた。簡単すぎると。
そして、マロリーの感が当たり、先般救出したジャーナリストが殺され
死体のそばにマロリーのブローチが置いてあった。
エージェント・マロリーは、このあと新婚夫婦で一緒に行動した相棒に
命を狙われ、彼女は組織が自分を消そうとしているのではと疑い
軍事企業の経営者を追跡し、ことの真相を聞きだし、黒幕が誰かを
探し出し、黒幕の前に姿をマロリーが現して終了する。
危険な女スパイを敵にすると命はないという映画でした。
原題は「気が狂った・・・」。