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シニアが気持ちよくハローワークで求職活動をするコツ

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シニアで事務系出身のひとは「一般事務」で求職活動ができる

シニアの場合、求職活動をするためにハローワークを
訪れても事務系の場合、本人がこれまでやってきた
経験してきた仕事につけません。
まず、窓口で「求人がない」と言われます。

この一言でショックを受けないことです。
想定の範囲内と思わなければ求職活動などできません。

そこで考え方を変える事が必要になります。
ハローワークを映画館やサッカー場や会社だと考えることです。
楽しい場所、毎日通う場所と考えることです。

そして、求人検索や職業相談をして求職活動になれるという
ことをします。(わたしは週一くらい訪問しています)

事務系の場合、選択する職種は「一般事務」を選ぶことです。
総務とか経理とか限定すると仕事がありません。
一般事務の仕事内容は「窓口対応とパソコンへの入力」が
主な作業で普通に話すことができてパソコンが使えれば
そして、マイクロソフトのオフィスが操作できれば求職の
条件をクリアします。
パソコンが使えない人は「職業訓練」に応募することが
できます。

希望する産業は「公務」を選びます。
理由は、フルタイムで働くことができる。6ヶ月間または1年間
働くことができるからです。(まとまった収入も得られる)
公務とは、行政官庁のことで市役所や区役所や県庁などです。

求職活動の基本条件が決まれば
「求人検索」して何件か求人票を印刷して、窓口に持参して
詳細な話を聞いて、そのときの応募者数を教えてもらい
紹介状を発行してもらえば、あとは履歴書を作成し送付する
だけです。

シニアが不採用になる確率は限りなく100%に近いと思われます。
個人的には、月に3件応募し2件不採用、1件は結果待ち。
しかし、いろいろ悩んで求職活動するよりも採用されたらもうけ
もののようなもので、認定も1回求人に応募するだけでクリアされ
ます。
不採用であれば履歴書も返送されることが多く、すぐ次の求職に
使用できます。
面接がイヤなひとは、一次選考(書類選考)と2次選考(面接)が
ある「公務」を求人票から選び応募することです。
シニアは2次選考へ進まないケースが多いので認定を受けたい
と考えている人には都合がよいやり方かも知れません。

いずれにしても求職活動で求人に応募すれば認定が受けられ
基本手当が支給されます。
公務に採用されれば収入が増えることになります。また、働くことで
認知症を遅らせるという別のメリットもあります。

こんなことをして私はハローワークを楽しんでいます。








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