映画を楽しむ「21ジャンプストリート」

与えられた任務は、高校に潜入しドラックの元締めを探せ

2005年ふたりは高校生だった。
シュミットは、オタクで女の子をデートに誘ってもイヤな顔をされていた。
ジェンコは、スポーツマンだった。
ふたりは仲の良い友達ではなかった。

7年後、ふたりはポリスアカデミーにいた。
ジェンコは、学ぶことが苦手でシュミットは運動能力がなかった。
ふたりは、お互いの欠点を補い合い仲良しになりアカデミーを卒業した。

警官になったふたりは、公園で麻薬取引をしていると思われる
暴走族風の男たちを職務質問するが新米警官のため逃げられる。

ふたりは、21ジャンプストリート署へ配属になる。
ふたりとも童顔のため警察署長は大いに喜び、ふたりは高校に高校生と
として潜入しドラッグを売りさばいている売人と元締めを突き止める命令
を受ける。

ふたりは兄弟と言う名目で高校に入り、自宅でパーティを開いて売人を
おびき寄せる作戦を立てた。
そして、高校生の売人から声がかかりシュミットは売人の片棒を担ぐ。

映画はドタバタ喜劇風アクション映画で下ネタが随所で連発され、それなりに
楽しめます。
また、麻薬取引やカーチェイス、銃撃戦もありお気楽な作品となっています。

馬鹿馬鹿しい映画が好きなひとにはお勧めです。