映画を楽しむ「劇場版 タイム スクープ ハンター」
織田信長の城、安土城焼失の真相を追う
タイムスクーバー社に勤務する時空ジャーナリスト沢嶋が本能寺の変
以後の京都へタイムワープし安土城焼失の真相を追うという内容。
1582年6月 2日 本能寺の変発生
1582年6月13日 沢嶋は、京都へタイムワープし、二条城周辺で旧織田家の
侍矢島権之助にインタビューしているときに落武者が矢島に茶器を持つ商人
島井を博多まで送り届けて欲しいと依頼される。
1582年6月14日 沢嶋、矢島、島井の3人は堺に向かっていたが道中で野盗に
襲われる。
このとき、謎の山伏が現れて茶器を奪おうとしたが茶器が滝壺に流されて
しまう。
沢嶋は、一旦社に戻り、このままでは歴史が変わってしまうので歴史修復作業を
新人の女性ジャーナリストヒカリと取り掛かる。
ふたりは、1985年の女子校へタイムワープし茶器を見つけたが欠けていたので
1945年の日本の戦時下へタイムワープし欠けていない茶器を確保するが、この
時、焼夷弾が落ちてきて、ふたりは1582年6月13日へタイムワープする。
矢島、島井、沢嶋、ヒカリは、再度多数の野盗に襲われ掴まり、茶器を奪われ
野盗の頭は、安土城に財宝が隠されているといって城へ乗り込んでいきます。
またしても茶器を奪われ、沢嶋たちは人買いに売られ絶対絶命のピンチです。
このピンチを救ったのは、歴史に隠された名も無きひとびとでした。
1582年6月14日安土城は何故炎上焼失したのか続きを知りたいひとは
映画を観てのお楽しみ。