映画を楽しむ「トランスフォーマー ダークサイドムーン」
惑星サイバトロンを復活させるために伝説の戦士が復活した
惑星サイバトロンには金属生命体トランスフォーマーが住んでいた。
トランスフォーマーは物質「オールスパーク」によって誕生した。
サイバトロンでは「オールスパーク」をめぐり善の軍団「オートボット」と
悪の軍団「ディセプティコン」が戦争をして惑星を消滅させた。
このとき「オートボット」の宇宙船アークが脱出を図り惑星を飛び立ったが
「ディセプティコン」の攻撃を受け宇宙の彼方へ消えた。
アークは月の裏側(ダークサイド・ムーン)に衝突していた。
1969年アポロ11号が月面着陸。
このとき、アークの調査が極秘に行われていた。
そして、現代。
「オートボット」は、ロシアで惑星サイバトロンに関する情報を入手して
チェルノブイリで謎の物質を発見する。
それは、宇宙船アークの一部だと知る。
「オートボット」のリーダーオプティマスは月に宇宙船アークと伝説の戦士
センチネルが眠っていることを知り月に向かいセンチネルを救出する。
サムは、前作でFBIに指名手配されたことで就職ができずにいた。
サムはワシントンで新しいガールフレンドカーリーと同居していて彼女の
上司の紹介で宇宙事業の会社に入社する。
ところが同僚が宇宙開発計画中止資料をサムに渡した後で不審な死を
遂げ、サムも「ディセプティコン」から命を狙われる。
オプティマスに救出されたセンチネルは、惑星サイバトロンを脱出する前に
「ディセプティコン」のリーダーメガトロンと地球にサイバトロン星を復活させる
密約を交わしていた。
またしても悪の軍団「ディセプティコン」の地球侵略計画がはじまった。
サムは恋人を人質に取られ、「オートボット」は地球から追放され
地球はどうなるのか、結末は映画を観てのお楽しみです。