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ケーブルTVで映画を楽しむ「マイノリティ・リポート」

MRI.jpg                                            舞台は未来社会                                             自分が殺人を犯すことを予知された男が                                               容疑を晴らそうと奮闘する物語                                2054年の首都ワシントン。                                                予知能力者=プリコグによって犯罪を事前に察知する防犯システムが実用化され、                           殺人などの重大犯罪は根絶されようとしていた。                                 あるとき、防犯システムの中枢である犯罪予防局の主任アンダートンは、自分の名前が                           殺人犯として予知されたことを知る。                                           追われる立場となったアンダートンは、事態が自分の地位を狙うライバルの                              ウィットワーによる陰謀だと考え、真相を調べようと一時的に逃亡するが……。                      (シネフィルWOWOWあらすじより抜粋)                                      システムがひとの手でつくられたものである限り欠点が必ず存在する。                          犯罪を事前に防止するシステムがあってもひとを殺したいときどうするか?                             それはシステムの欠点を利用することで他人をハメて可能となる。                      便利なシステムを悪用するとこうなるよという物語。                          ハメられたひとはたまらない。                                                    便利になればなるほど未来は人間にとって生きにくい気がする。                                    シネフィルWOWOW


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