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地上波で映画を楽しむ「H E R O 」

 001.JPG                    はじまりは、ただの交通事故だった                                      ところが事故で死んだ女性は恐喝事件の証人だった                                      ネウストリア公国大使館の裏通りで、パーティーコンパニオンの女性が 車にはねられて                           死んだ。                                                              東京地検城西支部の久利生公平検事は、事務官の麻木千佳と共に 事故を起こした                                 運転手を取り調べる。                                                               すると、ふたりの前に、かって久利生の事務官を務めていた雨宮舞子が 現れた。                                  現在、大阪地検灘波支部で検事として活躍する雨宮は、広域暴力団が 絡んだ恐喝事件を                                 追っており、その重要な証人が、久利生が担当する 事故の被害者女性だったのである。                                これは単なる交通事故ではない。                                                   そう感じた久利生と雨宮は、合同捜査を開始するが、雨宮は久利生の あまりの変わら                                    なさに呆れる。                                                                                                     事故当時の状況を知るために、ネウストリア公国の大使館員から話を                    聞こうとする久利生。                                                     大使館に出向き直接交渉を試みるが、あっさり断られる。                                         なぜなら、大使館には日本の司法がまったく及ばない「治外法権」が存在 するからだ。                                         それは、日本の中に存在する外国。                                        国際社会における各国の当然の権利であって、正義の名の下にそれを侵す ことは、                       外交を崩壊させかねない禁断の行為だった。                                              果たして、久利生は「大使館の壁」の向こうにある真実にたどり着くことが                                     出来るのかー。                                             (チラシより抜粋)                                                何事に置いても自分の目で真実を確認することが大事なことです。                         フジTV


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