2019.3.7(木)年金生活のはじめの一歩
ひとの多くが仕事を辞めるときは 年金生活を選択したときが一般的だ 月々の生活費は年金だけになる 退職金はあるひととないひとがいる 預金もあるひととないひとがいる 働いていた時は会社が後ろ盾になっていたが 辞めてしまえば死ぬまでのことを すべて自分でやらなければならない このことを考えると動揺するひともいる ここから余生を安全安心に過ごすための 一歩をはじめなければならない それは学ぶということからスタートさせればいい 図書館に足を踏み入れ本を漁れば利口になれる 聞く人がいないという状況になるとスマホで検索しても上っ面のことしか出てこない。 図書館には知りたいことが全て本で用意されているじっくり読めば死ぬまでに必要な ことが分かる。 それとお金はあっても長生きしている分だけ家のリフォームや家電製品の買い替え などや親の介護などで湯水の如く消えていく。 ・・・・・・・・・ 朝から雨が降っている。季節は三寒四温に入っている。 朝食をつくり細君と食べる。朝ドラも見ることが出来た。 新聞を読んでから、ケーブルTVで映画を観た。 政治が絡む内容は、疑惑だけでは潰される。 細君は雨の中、アルバイトへ出かけた。 映画の後は読書をはじめた。 大学病院を舞台にした内科医・栗原一止を待ち受ける新たな試練。 ドクターXのようにはいかない医療現場の物語。 昼食はチャーハンをつくり帰宅した細君と食べた。 午後も読書を続け、細君はサスペンスドラマを観たり、買い物へ出たり、 昼寝をしたりして過ごした。 ツタヤからレンタルDVDが届いた。 晩酌は宮城の日高見でして、青梗菜の炒め物をおかずに夕食を食べた。 読書の続きをして4年ぶりの新作を読み終わった。 大学病院というところはルールや規則が優先され必ずしも患者を中心に物事が 回っていないということを知ることになる。 自分でお金を出して買った本は読み始めたらすぐに完読してしまう。 22時過ぎに風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。