ケーブルTVで映画を楽しむ「バーフバリ 王の凱旋」
マヒシュマティ王国では50年前にふたりの王子がいて ふたりは互いに競い合い王の座を争っていました 王子の名は、バーフバリとバラーラデーヴァ バーフバリシリーズの続編 前作で自らが伝説の英雄バーフバリの息子であることを知ったシヴドゥは、 父の家臣カツタッパから、ある裏切りによって命を絶たれ王座を奪われた 父の悲劇を聞かされる・・・。 カーラケーヤとの戦争に勝利を収め、国母シヴァガミからも王位継承を託された アマレンドラ・バーフバリは、自ら治めることになる国を視察するために、 信頼する忠臣カツタッパと共に身分を隠し、旅に出る。 その旅でバーフバリはクンタラ王国の姫デーヴァセーナと恋に落ちるが、 王位継承争いに敗れたバラーラデーヴァは、バーフバリとデーヴァセーナの 仲を裂き、バーフバリを王座から弾きオロスべく邪悪な策略を巡らしていた。 やがて王位を奪ったバラーラデーヴァはバーフバリと生まれたばかりのその息子の 命を亡きものにしようとする・・・。 父バーフバリはなぜ殺回されなければならなかったのか? 母デーヴァセーナはなぜ25年もの間、鎖に繋がれていたのか? すべてを知ったシヴァドゥはマヘンドラ・バーフバリを名乗り、 暴君と化したバラーラデーヴァに戦いを挑む。 (公式サイトストーリーより抜粋) ストーリーが単純で、歌あり、踊りありのインド映画は豪華絢爛さとスケールの 大きさで大変好きになりました。 どこの国にも王座を巡る争いがあり、陰謀が渦を巻いて誰かが犠牲になる。 国母が選んだ王であっても国民が納得しなかったり、嫁姑の考え方の違いが あったりして、そのことで王族の中に妬みを持つ人物もいて、いずこの国も 日本の戦国時代と同じだと感じた。 ムービープラス