2019.3.13(水)この世界には消費者と生活者がいる
消費者はお客さんで生活者はお客さんではないひと 刺身を注文する人は消費者。魚を釣り、食べる人は生活者。 今は大半の人が消費者になっている。 便利この上ないシステムではあるが機能不全になったとき、生きる糧を失う。 一生に一度あるかないくらいの自然災害や大地震に遭遇しても生活をゼロから 立て直さなければならないが生活者として暮らしていないために生活全般を 行政に依存することになる。 それは自分ではなにもできないというところからきている。 そういう意味では今の社会の在り方が正しい方向へ向かっているようには思えない。 本来、働くと言うことは生計を立てると言う事であり、消費するために働く こととは違うはずだ。 ・・・・・ 今日はホワイトデーのお返しを忘れないようにしなければならない。 忘れたら孫娘に泣かれる。 起きてゴミ出しをしてから朝食を準備した。 朝ドラを観ながら食べた。 新聞を読んでから細君が洗濯が終わるまでケーブルTVで映画を観ながら待った。 細君と洋菓子店へクッキーとチョコを購入に出かけ、帰りに買い物もして帰宅した。 昼食は近所のカフェでパンを購入して食べた。 ホワイトデーの贈り物を段ボール箱に入れて、宅急便で送った。 孫の好きな本も入れた。 13時からBSで大相撲を観戦した。 ワインで晩酌して、シュウマイをおかずに夕食を食べた。 TVを観ながら過ごした。ガッテンに相棒に、家売る女。 風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。 福島の原発の津波は想定できたかどうかで裁判がされているが経営者で あれば想定内とか想定外の言い訳をする前にひとも亡くなっているので 財産全てを寄付するくらいの太っ腹な気持ちが欲しい。