2019.3.20(水)「買える/買えない」から「つくる/つかう」へ
生き延びる準備 ひとは生きるために土を耕し、米や野菜をつくり、道具をつくり、着るものを つくり、モノを運ぶものをつくり、住む家をつくってきた。日本人は戦後、 みんながひとつの方向へ向かって歩んだため、それなりの生活ができるようになった。 パソコンや携帯やスマホが世に出てからは、つくる作業をするひとは限られるように なった。みんなが「つくる」より「買う」という行為に走った。 ところが平成の時代は大きな災害に襲われたり、社会のシステムが変わり 買うことができるひととできないひとが出てきた。 買ってもらえないのは家庭の事情で、買えないのは個人の事情。 日本は繁栄したが格差社会を生んだ。先進国なのにおかしいと思う。 どうしたらいいか悩むより自分の手で生き延びるための暮らしを見直したらいい。 自分の居場所は自分で見つけるしかない。 ・・・・・・・ 水曜日は燃えるゴミ出しの日。 今日はキーマカレーの残り物でカレーパンを朝食に用意した。 朝ドラを観ながら食べた。 新聞を読んでから散歩へ出た。薄着でOKだった。 家に戻り、お茶してから買い物へ出た。 昼食は寿司を購入し食べた。 14時までサスペンスドラマを観ながら過ごした。 14時から大相撲をBSで観戦した。 晩酌でビールを飲んで、夕食は豚肉の生姜焼きだった。 相棒を観て、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。