2019.3.19(火)不安な現代のサラリーマン人生
当たり前に就活して、会社へ入り、上からの仕事を日々こなし 昇格と昇給を目指して、仕事で溜まったストレスはスマホや 居酒屋で済ませ、週末は家族サービスに徹し やがて定年を迎える ひとつのレールに乗って順調に人生を送ればこんな感じになる この個人の人生を制御不能なことが突然襲う。 時には大地震であり、自然災害であり、親の介護であり、詐欺に遭うことであり、 失業でありというようにいろいろなことが起きると途方に暮れる。 またAIの導入により仕事の場が減るひともいる。 正社員はいいが非正規社員は将来の生計もおぼつかない。 今の社会システムは恵まれなければ格差と貧困に喘ぐことになる。 そうなると自分でなんでもできるようにしておかないと生き延びることはできない。 キャッシュレスが便利だと喜んでいると使えない時に唖然とする。 そういう意味で、便利さに頼りっぱなしで頼っているものが利用できなく なったときの準備ができていないことに不安を感じる。 取り残されたと思うか生き残ったと思うかは日頃の準備次第だ。 ・・・・・ 目覚めたら室温は18℃あった。 朝食の準備をはじめる。食事は作って食べている。野菜は必要だ。 朝ドラは終りの方を少し観ることができた。 新聞を読んだ。内田裕也が亡くなった。南こうせつが同じ年だと知った。 ケーブルTVで映画を観た。観たことがない映画は散歩より優先する。 ヒットマンと元軍人と追われる少女。 細君はアルバイトへ出かけたのでレンタルDVDも観た。 息子をハワイでサーフィン中にサメに襲われ失った母親が同じ場所で息子に 会えたと思えるまでの物語。 昼食は、焼きそばをつくり買い物をして帰宅した細君と食べた。 BSで大相撲を観戦しながら昼寝もした。 晩酌して、肉じゃがと焼き魚をおかずに夕食を食べる。 長寿のひとの食べ物の番組を観ながら過ごし、転寝もして、22時半過ぎに風呂に入り、 ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。大相撲がおもしろくなった。