ケーブルTVで映画を楽しむ「レフト・ビハインド]
全世界で突然、数百万を超す人間が消えた その日突然、数百万を超す人間が姿を消した。 世界中でライフラインが機能を停止、地上は未曾有の混乱状態に落ちていく。 暴動が勃発する一方、高度30000フィートの上空でも同様に、ジャンボジェットの 機内から大量の乗客が着ていた衣類と荷物を残して忽然と姿を消してしまう。 管制塔との連絡は途絶え、乗客たちがパニックを起こす中、彼らの命を預かる パイロットのレイは、地上で危機的状況に残された愛娘の身を案じつつ自らも命を 賭けた決断を迫られるのだがー。 (チラシより抜粋) 聖書に書かれている世界の終焉がテーマになっている。 レフト・ビハインド=置いていかれた。 人間一人一人がなんとかできる問題でもないし、置いていかれたひとがそれで 大丈夫かと言えば更に悪い人生を歩むと言うような未来を予知したような内容で なんとも理解に苦しむ映画だった。 FOXムービー