ケーブルTVで映画を楽しむ「ペイ・ザ・ゴースト」
ニューヨークに暮らす一家の幼い一人息子が ハロウィンの夜 謎めいたひとことを残して失踪する ニューヨークの大学で教鞭をとるマイクは、ハロウィンの夜、 7歳の息子チャーリーになだられ祭り見物に出る。 ところがチャーリーは「幽霊に借りを払って」と謎めいてひとことを残し、 突然姿を消してしまう。 チャーリー失踪から1年、手掛かりを必死に探し続けるマイクの周辺に、 次々と怪異な現象が起こる。 マイクは駆り立てられるようにして疎遠になった妻クリステンと再会。 共に恐るべき一連の手がかりを暴きながら、必死に息子の捜索を続け、 やがて恐るべき事実にたどりつく。 毎年ハロウィンに子供たちの失踪事件が起きていること、そしてその子たちは 決して帰ってこないということ。 果たして何者の仕業なのか?それは悪霊の誘いか、 それともチャーリーからのメッセージか? (公式サイトストーリーより抜粋) 昔、アメリカでアイルランド系の移民の母親とこども3人がインフルエンザが 流行した元凶だと疑われ、ハロウィンの日に火あぶりの刑に処された。 そしてその怨念が悪霊となり、こども3人が毎年失踪していた。 映画の見どころはいかにして父親が息子を探し、助けることができるか ということになる。 FOXムービー