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2019.4.12(金)本屋大賞が教える家族

CIMG8908.JPG                           血の繋がりに関係なく                                           同じ家に住み生活を共にするひとたち                                       こどものためならなんでもできる                                    一組の夫婦に女の子がいて、母親が早死にして夫が再婚した。                                    新しい家族と女の子は幸せに暮らしていたが、父親が海外へ転勤することになり                          再婚相手は離婚した。女の子も日本に残ることを選択し再婚相手と暮らした。                                生活は養育費だけでは苦しく母親は保険の外交員をはじめた。                          やがて仕事繋がりで顧客と母親は再婚し、女の子は裕福な家庭の子になった。                             しかし、母親は生活になじめず家を飛び出し離婚した。                                       女の子は新しい父親と暮らしていたが、ある日母親が再婚したからと迎えに来た。                    そして、女の子は母親と再婚相手と暮らすことになった。                           その暮らしも長く続かず母親がまた家を飛び出した。                              女の子は17歳で父親は35歳の生活が始まった。                              どの親もよい人で女の子のことを一生懸命に考えてくれた。                            こんな家族の物語を一気読みして過ごした。                         ・・・・・・・                                            朝は目覚めるのが遅くなった。気持ちよく眠れると言うことだ。                         天気はどんよりして肌寒い。                                      朝食をつくり細君と食べた。                           CIMG8901.JPGCIMG8902.JPGCIMG8903.JPG                新聞を読んでから、読書を始めた。                                   読みたい本は一気読みが一番身になる。                    CIMG8894.JPG                                         昼食は細君が塩ラーメンをつくった。                      sio.JPG                                             午後も読書を続けて16時に完読した。                                 女の子が短大を卒業し栄養士になり高校の同級生と結婚し現在の父親が                     バージンロードを歩いて物語は終わる。                                細君とお茶して、TVでニュースを観た。                                   晩酌の時間になりワインを飲んで、餃子をおかずに夕食を済ませた。              CIMG8671.JPG                                              TVを観ながら過ごし21時から宮崎アニメを観た。            kt.jpg                                   風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。                        明日は息子たちが古稀のお祝いをしてくれる。


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