ケーブルTVで映画を楽しむ「10 クローバーフィールド・レーン」
自動車事故で女が目を覚ました場所は地下の密室だった ひとりの男が「きみを救うためにここに連れてきた。 外の世界は化学兵器によって汚染されみんな死んだ」言う 男の怪しい行動に女は懸念を抱き 真実を確かめるためには外に出るしかないと決意する 原因不明の事故直後。目覚めたらシェルター内にいることに気づいたミシェル。 「きみを救うためにここに連れてきた」と話すハワードと地上に起こった異変 から逃げてきたと言うエメットと共に、その日から3人の地下生活が始まった。 そんな中、ハワードに対し得体の知れない恐怖を覚えていたミシェルが、 ある日シェルターからの脱出を試みるが、扉の向こうには驚きの光景が広がっていた。 シェルターのドア越し、彼女の眼に見えていた世界とはー。 (チラシより抜粋) ひとは監禁されると逃げたくなる。 ましてや地下室に閉じ込められたら外に出たいと考える。 ところがその外がとんでもないことになっていたら・・・。 人間の心理を操る映画は身体に悪い。 ザ・シネマ