ケーブルTVで映画を楽しむ「運命の女」
もしあの日街へ出かけなかったら? もしあの日彼に出会わなかったら? 彼女の運命は変わっていたかも知れない エドワードとコニーは、ニューヨークの郊外で8歳の息子と暮らしていた。 会社を経営するハンサムな夫と美しい妻。 アメリカン・ドリームを絵に描いたような何不自由ない幸せな結婚生活。 ある風の強い日、コニーは魅力的なフランス人のブック・ディーラー、ポールと 印象的な出会いをする。その時から運命の歯車は狂いはじめた。 情事という危険で甘美な道へと徐々にのめり込み、罪悪感を覚えながらもその 誘惑に逆らえないコニー。 妻の裏切りを知り、嫉妬と愛の狭間で苦しむ夫エドワード。 そして、事態は思いがけない方向へと向っていく。 (チラシより抜粋) 口実を繰り返し情事を重ねる妻コニー。 コニーの行動をクビにした部下から言われ疑問を抱く夫。 夫は探偵を雇い妻の素行調査を依頼する。 写真に撮られたコニーとポールは幸せそうな表情を浮かべていた。 夫エドワードはポールのアパートへ単身乗り込む。 そして、事態は思わぬ方向へと進む。 更に結末は映画を観たひとの判断に委ねられる。 シネフィルWOWOW