ケーブルTVで映画を楽しむ「女神の見えざる手」
政治家の心や世論を動かし マスコミを操作し 世界を変える決断に深く関与する そんなプロフェッショナル集団=ロビイスト 映画はロビイストの”女神”に君臨する エリザベス・スローンの物語 大手ロビー会社で辣腕をふるうエリザベスは、銃擁護派団体から仕事を依頼される。 女性の銃保持を認めるロビー活動で新たな銃規制法案を廃案に持ち込んでくれと いうのだ。 信念に反する仕事はできない・・・・・。 エリザベスは部下を引き連れ銃規制派のシュミットの小さなロビー会社へ移籍。 奇策ともいえる戦略によって、形勢を有利に変えていく。 だが、巨大な権力を持つ敵陣営も負けてはいない。 エリザベスの過去のスキャンダルが暴かれ、スタッフの命の危険が迫るなど、 事態は予測できない方向へ進んでいく・・・・。 (チラシより抜粋) 敵は”女神”に喧嘩を売ったが女神は只者ではない。 勝者はすでに敵の一歩先を行っていた。 楽しい映画には「毒」がある。 シネフィルWOWOW