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ケーブルTVで映画を楽しむ「アフターマス」

ahutamasu.jpg                                    誰しも起こりうる突如起きた悲劇                                            それは飛行機事故                                         男は愛する家族を失い                                             原因をつくった航空管制官は姿を消した                                         建設現場の現場監督として働くローマンは、妻と娘が帰宅するのを                                      心待ちにしていた。                                                          しかし彼女たちが乗った飛行機AX112便は誰一人として空港へ運んで                                  こなかった。                                                            なぜなら空中で2機の飛行機が激突する壊滅的な事故が起きたからだった。
TCAS(空中衝突防止装置)の鳴り響く警告音、重なったミス、口を閉ざす                                  航空管制会社。                                                            この最悪な事故には航空管制官が関わっているようで、ローマンはその真相を                                追及せずにはいられなかった――。
そして10年の歳月を経たのちの結末とは!?                                         (公式サイトストーリーより抜粋)                                             管制塔に到着し席に着いた管制官 。                                                    電話が繋がらず、飛行機の降下要求を聞いていなかった。                              愛する家族を失った男は、責任の所在を追及していく中で、1人の                                        航空管制官が事故に関わっていたことを知る。                                男は管制官を探す。                                         「アフターマス(AFTERMATH)」とは、災害・大事件・大事故で                              引き起こされるその状況を表す言葉であり、余波、結果、後遺症、痛手などを示す。              何かが起きるとひとは誰かのせいにしないと怒りの矛先が収まらない。                  やがて、思い込みは復讐へと変貌し誰も幸せになれない。                         実話を題材にした話。                                            ムービー
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