2019.6.3(月)寝ずの番
今宵は仙台で寝ずの番? 5/31に入院していた叔母が急に亡くなったと親族から連絡を受けた。 この時点では葬儀の日取りが決まらず6/1にお通夜と告別式の日取りが決まり、 葬儀場所も確定した。 31日中にお世話になった人たちに連絡を入れ、出欠の確認を取り、1日に宿の予約と 新幹線のチケットを手配し、本日仙台へ出かけた。 ・・・・・・ お世話になったひとというのはどこにでもいる。 そういうひとがいて今の自分があると考えなければいけないがなかなかそう 考えない人もいる。 叔母は細君が世話になったひとで2年前までは温泉に泊まる仲でもあったが 最近は行くと疲れると言うことで行くのをやめていた。 2年間は電話でのやりとりはあったが顔を見る事もなく突然訃報の電話を受けた。 年齢が96歳で大往生であったことが救いだった。 朝食をつくり細君といつものように食べて11時には家を出て、東京駅から 13時20分の新幹線に乗った。細君の妹夫妻と一緒に乗車した。 仙台に15時少し前に着いて東北本線に乗車し最寄りの駅に着いたのは15時半を 過ぎていた。 旅行鞄に喪服を入れていたので駅前からホテルへ直行し、チェックインして着替えて、 ホテルからタクシーでセレモニーホールへ17時に着いた。 親族と挨拶し18時からお通夜がはじまった。 叔母さんが倒れる前に一緒に過ごした女性と話ができた。 そのひとは叔母さんが亡くなった日も病院へ見舞いに来ていた。 叔母さんは介護に人生を捧げたひとだったのでその関係者のひとも見えていた。 細君の兄弟も2組が病気で出席できなかった。 お通夜ぶるまいを受けてタクシーでホテルへ戻った。 寝ずの番は親族が叔母さんが亡くなった31日から交代でしていた。 ホテルで細君から叔母さんの話を聞きながら早めに寝た。