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地上波で映画を楽しむ「ナミヤ雑貨店の奇蹟」

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かつて悩み相談を請け負う店として知られていたナミヤ雑貨店

廃業してしまったその店に忍び込んだ青年たちが

32年前に書かれた手紙を見つける

それは手紙がつなぐ、たった一夜の優しい奇蹟

2012年。幼馴染の敦也、翔太、幸平の3人は、ある日夜を明かすため1軒の廃屋に忍び込む。そこはかつて悩み相談を受けることで知られていた「ナミヤ雑貨店」だった。今はもう廃業しており、自分たち以外誰もいないはずの店内に、突然シャッターの郵便口から手紙が落ちてくる。なんと手紙は32年前に書かれた悩み相談だった。敦也たちは戸惑いながらも、当時の店主・浪矢雄次に代わって返事を書くー。次第に明らかになっていく雑貨店の秘密と、相談者たちの共通点。彼らがこの雑貨店に忍び込んだのは偶然ではなかったのかー?そして、敦也たちがある人物から最後の手紙を受け取ったとき、彼らの運命が大きく動き出す。(チラシより抜粋)     ある地方の町にどんな悩みでも解決してくれる雑貨店がありました。雑貨店の店名は「ナミヤ雑貨店」店主の名は浪矢雄治。この店の評判は雑誌にも掲載されました。最初はふざけた相談が多く「勉強は嫌いだけどオール5が取りたい」とかいうもので返事は店の壁に張り出しました。ところが相談者が多くなるに従い悩み事が深刻になり壁に張り出すこともできず店のシャッターの郵便口から手紙を入れてもらい返事は店の裏の牛乳箱に入れるようになりました。映画では、悩み事を書いたひとたちとそれに回答するひとたちが時代を超えて登場し過去と未来を繋ぎます。こんな夢のようなお話が映画化されました。2012年に本を読んだので懐かしく映画を観ました日本TV                                    


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