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地上波で映画を楽しむ「セルラー」

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ある日突然、携帯電話に見知らぬ人からSOSがー

あなたなら、どうする?

区画ごとにエリアを分割し、そこに基地局を配置して無線通信を行う方式のことをセルラーという。

いつもの朝、学校へ行く息子を見送るジェシカ・マーティン。高校の生物教師をしている彼女の平穏な朝。ジェシカの家のガラス戸を破って、5人の男が乱入、メイドを撃ち殺し、ジェシカを連れ去る。見知らぬ家の屋根裏に閉じ込められたジェシカは、叩き壊された電話機の線を必死でつなごうとする。着信先は、軽いノリの今どきの若者、ライアンの携帯電話。悪戯だと笑う彼に、携帯を警官に渡して欲しいと懇願するジェシカ。ライアンは警察へ。巡査部長ムーニーの指示で4階の強盗殺人課へ。その時、電話口から息子を誘拐すると脅す男の声が!事件は本当だった!しかし、4階には電波が届かない。ライアンは息子の誘拐を阻止するために学校へ。しかし、一足遅く、息子は男が運転する母親の車に乗ってしまう。男たちはジェシカの夫を探していた。夫は危険を察知していた。自宅の宇番電話に待ち合わせ場所を教えるメッセージを残していたのだ。しかし、それを聞いたのは一味の女だった。夫の待つ空港へ先回りするライアン。男たちを罠にはめようとして失敗。なんと奴らは刑事だったのだ!夫はあっさり捕まってしまう。”例の物”は銀行の貸金庫に預けたと白状する夫。ライアンも銀行へ駆けつけ、体当たりで”例の物”が入ったバッグを奪って逃げる。(チラシより抜粋)

いつもの朝、事件は始まり、誘拐され監禁され、夫や息子にも魔の手が伸び、犯人の目的は分からずじまいそして、誘拐された女性が、偶然繋がった携帯電話の青年に助けを求めた。ハラハラドキドキ結果は映画を観てのお楽しみ。例の物が問題です。TV東京


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