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レンタルDVDで映画を楽しむ「ロスト・マネー 偽りの報酬]

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未亡人4人の500万ドル強盗計画

タイムリミットは30日

数々の完璧な計画を実行し、贅沢な生活を手に入れた窃盗団の首領ハリー。ある日、彼はシカゴの犯罪組織のトップで市議会議員候補のジャマールから200万ドルを強奪。だが、逃走中にSWATの集中砲火を浴び、3人の仲間と共に命を落としてしまうのだった。未亡人となったハリーの妻、ヴェロニカは1ヵ月以内に夫が奪った金を返せとジャマールから脅される。そんな中、彼女はハリーが遺したノートから、彼が計画していた500万ドルの 強奪計画を知る。 彼女は命を守るため、同じく未亡人であるハリーの仲間の妻たちに計画を持ちかけ、決死の強盗作戦に挑んでいくが……。(20世紀フォックス ストーリーより抜粋)

シカゴの18区では市議会議員選挙が行われようとしていた。マリガン候補は長年父親が守ってきた地盤を引き継いで立候補した。黒人候補のジャマールも立候補したが政治資金200万ドルを強奪され途方に暮れていたジャマールは奪われた金を取り戻すために強奪犯のひとり、ハリーの妻を訪ね1ケ月以内に返済しろと迫る。ハリーは生前、専属運転手にヴェロニカ宛の手紙を預けていた。その手紙を受け取ったヴェロニカは、貸金庫からハリーの犯罪の記録が書かれたノートを見つける。ノートには次の強盗計画の資料と裸の男女が抱きあっている写真が入っていた。資料の中に図面があったが場所がどこだかわからなかった。金額は500万ドルだった。ヴェロニカは強奪事件で亡くなった男たちの未亡人を訪ね、夫のノートに書かれた強盗計画を実行しようと持ちかけた。そして、リンダとアリスが仲間に入り、最後に運転手が必要になりアマンダを仲間に入れた。未亡人たちは役割分担をして強盗計画の場所を捜しだした。その場所はマリガン議員の家だった。映画はここから先がおもしろいが書く訳にはいかない。女がこんなことやるなんて誰も思わないから、これは武器になる。ツタヤレンタルDVD


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