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ケーブルTVで映画を楽しむ「2012」

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マヤの予言通り世界は終わる

人間の想像を絶する未知のディザスター映像!!

マヤ文明の暦は、2012年12月21日で終わっている。この日が世界の終末の日だという設定で映画は 製作されています。舞台は2009年のインドから始まります。地質調査をしているひとからアメリカの地質学者に地球の 異変が知らされます。この報告を受けたアメリカ大統領は世界各国の首脳にこの ことを告げます。 そして、2010年、2011年と過ぎて2012年に道路に亀裂が 入る事件が起き始めます。映画では、一組の家族が中心になって話が進行します。この家族は、再婚した女性とふたりのこどもと女性と 離婚した元夫が中心になっています。 この家族が車で旅行中に地割れが発生したり、噴火が あったり、ビルが倒壊したりしてアクションシーンの連続です。結局、この家族はこれらの災害から逃れるために飛行機に 乗り地上を脱出します。しかし世界各国で地震、噴火、津波、洪水が発生し降り立つ ことができません。そして、運よく中国の雪山へ不時着することになります。世界の人々には、アメリカの大統領が世界の終末がくることを 告げます。世界はこれで滅びてしまうのかと思うとアメリカ映画らしく、裏で 陰謀が図られています。そして、選ばれた者だけが助かるための準備がされていました。映画の後半では、ヒューマンの部分が大々的に描かれています。終末がくることを知っている関係者が家族に告げるシーンが何人 かのひとを題材にして観られます。どのようにして助かるのか。これは映画を観て知ったほうが良いと 思います。 大したことではありません。 考えると判ることをして助かるだけです。〇〇によって一部のひとが生き残るのです。 〇〇は、中国で準備されていました。 世界の終末を映像体験したいことに興味のあるひとにはお勧めです。

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