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ケーブルTVで映画を楽しむ「クリミナル 2人の記憶を持つ男」

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クリミナル=犯罪者

ロンドンでCIAのエージェントがテロリストに捕まり死亡する

彼は天才ハッカーダッチマンの居場所を知る唯一の人間だった

ダッチマンはアメリカの核兵器を遠隔操作できるプログラムを

開発していた

CIAロンドン支局のエージェント・ビリーが極秘任務中に死亡した。彼は米軍の核兵器を遠隔操作可能にするプログラムを開発した天才ハッカー・ダッチマンの居場所を知る唯一の人物だった。ダッチマンを探し出し、世界の危機を救うための最後の手段は禁断の手術によってビリーの記憶を他人の脳内に移植すること。移植相手に選ばれたのは、死刑囚ジェリコ・スチュアート。ジェリコは凶悪犯で自分自身とCIAエージェントであるビリーという真逆な二つの人格に引き裂かれながら、テロリストとの壮絶な闘いに巻き込まれていく。

(チラシより抜粋)

心臓移植など医学の世界では移植手術は普通に行われている。死んだ人間の脳の記憶の移植手術があってもおかしくない。映画ではハッカーが開発したプログラムを巡り、CIAやロシア、テロリストが争奪戦を展開する。その中にビリーの記憶を移植されたジェリコやビリーの妻や娘が巻き込まれハラハラドキドキの展開となる。

シネフィルWOWOW