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読書を楽しむ「増田若菜 絵解きネットワーク超入門」

netw.jpg                                                 ネットワークのしくみに興味がある人のひとりとして読んだ

なんとなく理解できたがほんの一握りにすぎない。ネットワークには「つなげる技術」と「活用する技術」がある。情報の提供を受けるコンピューターを「クライアント」と呼び、 情報を提供するコンピューターを「サーバー」と呼ぶ。データのやり取りをする決まり事をプロトコルと呼んでいる。プロトコルは、いくつものレイヤーと呼ばれる階層から成り立っている。ネットワークは住所のある相手に情報を発信する。ネットワークでの情報はパケット(小包)に分割され、ヘッダー(荷札)とトレーラー(納品書)がつけられる。データの送信方式はユニキャストという1対1の関係で行われる。インターネットに採用されているプロトコルはTCP/IPでパソコン、スマホ、ゲーム機、AV機器に対応している。ネットワークとほかのネットワークをつなぐ出入り口(ゲートウェイ)機器としてルーターがある。インターネットを介して利用するサービスをWebサービスという。WebサービスにはWebサイトやSNS、ブログが含まれる。クラウドは、英語で雲のことでインターネット側にあるものを活用することをいう。世界中のネットワークどうしをつないだものがインターネット。活用については利用しているのでなんとなくわかる。つなげる技術を中心に読んだ


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