地上波で映画を楽しむ「崖の上のポニョ」

 

ポニョという魚の子が人間になりたいというお話です

ポニョの父フジモトは海に住んでいます。そして、その家からポニョが家出をします。そしてポニョを見つけたこどもが幼稚園生の宗介くんです。宗介くんは崖の上にある家の住人で、海に船を浮かべようと したときに壜に挟まれたポニョを発見します。そして、バケツに入れます。宗介くんのお母さんはリサといい車をぶっ飛ばす運転をして介護施設で働いています。お父さんは貨物船の船長です。舞台は漁港です。宗介くんはポニョを幼稚園にママの車で連れていきます。車の中でポニョはハムを食べます。ポニョという名は、宗介くんが魚につけた名前です。ポニョと宗介くんが海辺で遊んでいると ポニョの父親がポニョを奪いにきて連れ去っていきます。ポニョは金魚の女の子で魔法が使えます。ポニョにはお母さんもいます。望みは人間になることです。大人からみると幼稚園生か小学生が観るような内容ですが ファンタジーと考えると映画が上映されている時間だけは夢が 観られます。ひとは年齢を重ねると頭を使わなくなり、ボケるそうです。その点、宮崎アニメは創造力豊かで奇想天外でありえない ことをありえるように描いていますので今回も必見の価値が あります。日本ＴＶ