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読書を楽しむ「ジャック・フィニイ レベル3」

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この話は、チャーリィがある夏の夜に会社で遅くまで働いた日の    グランド・セントラル駅での出来事 

チャーリィはなぜあんなことが、ぼくの身に起こらなければならなかったのか判らないでいた。チャーリィは早く家に帰って女房に会いたいと思っていた。駅について地下1階へと降りて、地下2階へ着いた。ここは郊外からの通勤電車の発着駅で地下鉄のホームへ向かったと思ったら道に迷ってしまった。入り込んだ通路を進んで、みじかい階段を降りたら駅の3階へ来ていた。そこは薄暗く照明がガス灯だった。ホームにいるひとは1890年代の服装をしていた。ホームに煙突の付いた機関車が入ってきた。新聞売りの足元にあった新聞の日付は1694年6月11日だった。切符を買うために出札係のところへいってお金を払おうとしたら「そいつは金じゃないと」言われた。怪しまれるといけにので行きの道を引き返した。翌日、旧紙幣を古銭商から調達しグランド・セントラル駅に行ったが地下3階へ行く通路を見つけることはできなかった。宮崎アニメの「千と千尋の神隠し」のようにトンネルを抜けたら異世界が待っていた。こういう物語は楽しい。


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