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ケーブルTVで映画を楽しむ「ナイロビの蜂」

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妻の死の真相に隠された国際的陰謀 

アフリカの太陽のように情熱的な妻テッサとイギリスの庭園のように秩序正しい外交官の夫ジャスティン。愛し合っているからと言って、相手のすべてを理解しているとは限らない。ジャスティンの場合もそうだった。互いを尊重するという名目で、テッサの人生を外から眺めていたジャスティンは、妻が死んで初めて彼女に踏み込んでいく。アフリカで横行する薬物実験、それを告発しようとするNGO、正義を信じ、巨悪に立ち向かうテッサの勇気ある行動を追い、彼女の人間愛に触れ、彼女ともう一度、しかし今度は真実の恋に落ちるジャスティン。そして、陰謀渦巻く世界で、彼が最後にたどり着いたのは・・・(チラシより抜粋)

ケニアのナイロビで暮らしていた夫婦の妻が何者かに殺され、夫がアフリカで横行している薬物実験を突き止め、妻が外務省と製薬会社の癒着を暴こうとしていたことを知る。ラストシーンが何とも言えない。夫は妻が殺害された場所へ向かう。その夫に殺し屋が背後から迫る。シネフィルWOWOW


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