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ケーブルTVで映画を楽しむ「クラウド・アトラス」

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6つの時代と6つの人生を生きる男

19世紀から24世紀にまたがる500年の6つのエピソード

一人の老人が、時空を超えた“自分にまつわる物語”を語り始める──。1849年、太平洋の島から米国へ戻る弁護士ユーイングは、密航の黒人奴隷を救おうとする。1931年、ユーイングの航海日誌を愛読する音楽家フロビシャーは、高名な老作曲家の助手を務めながら交響曲を作ろうとする。1973年、女性ジャーナリストのルイサは命を懸けて大企業の汚職を暴こうとし、2012年の編集者ティモシーは彼女の原稿を入手する。(ザ・シネマストーリーより抜粋)

人と人とが時代を超えて何度も出会うことを想像して書いた曲”クラウド アトラス六重奏”。すべての人生はつながっているという物語。波乱に満ちた航海物語からまぼろしの名曲秘話へと移り、原子力発電所の陰謀があり、人殺しの人気作家が登場し、伝説となるクローン少女の革命家が現れ、そして崩壊後の地球の戦いへと続く。ザ・シネマ


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