SSブログ

レンタルDVDで映画を楽しむ「ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密」

naibuzu.jpg

ミステリー作家のスロンビーが屋根裏の書斎で喉を切って自殺した

一週間後、警部補のエリオットと探偵のブノワが

事件性がないか家族を訪問した

NY郊外の館で、巨大な出版社の創設者ハーラン・スロンビーが85歳の誕生日パーティーの翌朝、遺体で発見される。名探偵ブノワ・ブランは、匿名の人物からこの事件の調査依頼を受けることになる。パーティーに参加していた資産家の家族や看護師、家政婦ら屋敷にいた全員が第一容疑者。調査が進むうちに名探偵が家族のもつれた謎を解き明かし、事件の真相に迫っていく―。(公式サイトストーリーより抜粋)

警部補と探偵は殺害の動機がないか調べを始める。訪問は死亡記事の切り抜きと札束が身元不明の依頼者より探偵に送られてきたためだった。スロンビーは家族に対し資金援助をしていたが長女の夫は不倫を、長男の妻(未亡人)は学費のごまかしを、次男は出版社を解雇、孫のひとりは遺産相続人外しなどでスロンビーに不満を持っていた。スロンビーの面倒は看護師のマルタが看ていた。事件の日、マルタはスロンビーに注射をしたときに誤ってモルヒネと鎮痛剤を間違えてしまい解毒剤を探すが見つからず10分しか生きられないため救急車を呼ぼうとしたがスロンビーに止められ言う通りにしろと言われていた。

警察の監察結果は自殺だが2日間だけ時間をもらい警部補と探偵は事件の調査に来たのだった。遺言書には全ての遺産はマルタが受け継ぐと書かれていた。自殺の真相を名探偵ブノワが解決する。真の悪人は誰だ?

CIMG5074.JPG 

ツタヤレンタルDVD


共通テーマ:映画