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レンタルDVDで映画を楽しむ「大怪獣のあとしまつ」

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大怪獣の死体処理

腐敗による体温上昇で膨張が進み

ガス爆発の危機が

人類を未曽有の恐怖に陥れた大怪獣が、ある日突然、死んだ。 国民は歓喜に沸き、政府は怪獣の死体に「希望」と名付けるなど国全体が安堵に浸る一方で、河川の上に横たわる巨大な死体は腐敗による体温上昇で徐々に膨張が進み、ガス爆発の危機が迫っていることが判明。 大怪獣の死体が爆発し、漏れ出したガスによって周囲が汚染される事態になれば国民は混乱し、国家崩壊にもつながりかねない。終焉へのカウントダウンは始まった。 しかし、首相や大臣らは「大怪獣の死体処理」という前代未聞の難問を前に、不毛な議論を重ね右往左往を繰り返すばかり…。 絶望的な時間との闘いの中、国民の運命を懸けて死体処理という極秘ミッションを任されたのは、数年前に突然姿を消した過去をもつ首相直轄組織・特務隊の隊員である帯刀アラタだった。そして、この死体処理ミッションには環境大臣の秘書官として、アラタの元恋人である雨音ユキノも関わっていた。 果たして、アラタは爆発を阻止し、大怪獣の死体をあとしまつできるのか!? そして彼に託された本当の〈使命〉とは一体―!?(チラシより抜粋)

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3年前、怪獣との戦いに若者が招集されていた。アラタ・ユキノ・正彦は怪獣退治の隊員だった。退治の途中で眩しい光が辺りを包み、怪獣は退治できたがアラタは2年間姿を消した。正彦は片足を失いユキノと結婚した。アラタは2年後に帰ってきたが記憶がないみたいだった。そして、大怪獣の死体処理を誰がするのとなった?発想はおもしろいが内容は喜劇なのかと思われるシーンが多数あり、クライマックスも眩しい光で終わるというイマイチしっくりこなかった。ちなみに大怪獣の匂いはうんことゲロの匂いがするそうです。ツタヤレンタルDVD


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