2018.3.28（水）満開のサクラ見物
満開の情報を得て、桜見物へ夫婦で出かけました 
約1時間細君とゆっくり見物して歩きました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 近くにサクラの名所があり毎年細君と一緒に見物しています。 今年は鎌倉を予定しましたが近場でよいということでいつもの場所へ花見に 出かけました。 お楽しみのある日は、ゴミ出しからはじまり、朝食をつくり、朝ドラを観ながら食べて、 細君の洗濯が終わればお出かけです。 
新聞を読んだら証人喚問特集だったがサプライズもなく時間の無駄 だったと改めて思った。 ケーブルTVで映画を出かけるまで観た。 
10時半過ぎて家を出た。電車に乗り最寄の駅で降りた。 駅前から満開のサクラに迎えられた。 
花見が無事終わり、蕎麦屋でビールを飲みとろろそばで昼食を取った。 
買い物して、家に戻り、TVで映画を観て過ごした。 
宮城の酒屋からかわら版が届いて1本1万円の日本酒があった。 
17時頃、お茶した。 
ニュースを観て過ごし、発泡酒を飲んでから、鳥釜めしを食べた。 
ガッテンを観て、少し転寝して21時のニュースを観て、風呂に入り、 イオン水を飲んで、ブログの更新をしてごきげんようおやすみなさい。 読書を楽しむ「大門 剛明 この雨が上る頃」
法律事務所勤務の事務員・高嶋沙織は父親のコネで就職していた 金曜日の夜、予定がない沙織は愛車で雨の中 レンタルビデオ店に立ち寄った ビデオ店には客が4名いた やがて店内にふたりの若い男が入ってきた ふたりは散弾銃を出して発砲した 客のひとりの女性が腕を掴まれ人質になった。店員は隙をみて逃げた。 中年の男性が命乞いをして出口から出て行った。 沙織は海外ドラマコーナーにいて若い男たちには気づかれていなかった。 襲撃から1時間が流れ人質の女性のスマホが鳴った。 警察から包囲しているという電話だった。 沙織はトイレから逃げられないかと考えた。 トイレの扉を開けたら耳元で声が囁いた。 同じ事務所の土谷弁護士だった。彼も逃げ遅れたひとりだった。 トイレの窓には格子があり出られなかった。 襲撃犯のひとりが人質の女性のスマホで家族に電話を入れた。 襲撃犯は「てめえが殺したサトウユウコの家族」だと名乗った。 要求は「罪を認めて自首しろ」と言っていた。 沙織は自分のスマホを事務所に忘れてきたことに気づいた。 この雨が上がる頃には事件が解決するよという物語でした。 最後まで読むとハメられたのは沙織だということになります。 何故、沙織なのかは本を読んでのお楽しみ。レンタルDVDで映画を楽しむ「ジャスティス・リーグ」
スーパーマン亡き後の世界 
宇宙から侵略の魔の手が迫っていた 
世界崩壊の危機に、バットマンことブルース・ウェインが集めたのは 史上最強のパワーを持ちながらも一筋縄ではいかない個性の超人たちだった。 地球は一人じゃ守れない 史上最強の超人スカウト作戦、開始！ サイボーグ＝人間デジタルデバイス＝元アスリート フラッシュ＝世界最速の男＝オタク バットマン＝最新兵器を操る資産家＝超人スカウトマン ワンダーウーマン＝愛と正義の美女戦士＝プリンセス アクアマン＝海洋生物の王＝荒くれ者 集められたのは、オンリーワンな能力を持った4人の超人たち。 皆が力を合わせれば間違いなく最強だけど、性格もバラバラ、協調性のかけらもない、 このクセの強い超人たちを果たしてバットマンはまとめきれるのか？ 世界の運命はコイツらに託された。 倒すべき敵はステッペンウルフ。 3つ揃えると強大な力を手にすることができる”マザーボックス”を集め、 地球制服を企んでいる。 （チラシより抜粋） オンリーワンのヒーローが集結したらどうなるのか、映画が好きな人間は 興味が沸くとついつい観てしまう。そんな映画です。 ツタヤレンタルＤＶＤ2018.3.27（火）カフェで不幸な話を盗み聞きした不合理の男
大学教授は教え子とカフェでお茶していた 後ろの席で女性が離婚して夫と子ども2人の親権を めぐる裁判の話をしていたが 夫が金で家庭裁判所の判事を買収し、女性は親権を失ったと嘆いていた女性は異議申し立てをするが、却下され、裁判費用もばかにならず 女性は破産しそうだと言った
女性は「あの判事、死ねばいいのに」と毒づいた 大学教授はこの時まで生きる意味を見出せずに日々を生きていたが 話を盗み聞きしたことで生きる目的を見出した そして、判事を殺す完全犯罪を計画した 不合理はこういうところから起きる 国会の証人喚問も野党から新しい証拠も出せずイライラだけが募っていた。 証人喚問を受けた側の役者が一枚上だった。 不合理なことはいろいろなところで起こる。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 今日は国会で証人喚問があり、一度は中継を見て見たいと思っていた。 どうせ暇だしという考えからだ。 朝食つくり朝ドラを観ながら細君と食べる。
新聞を読んでから散歩はやめて、まずはおもしろそうな映画をケーブルTVで やっていたので証人喚問の時間まで観た。 
細君はアルバイトへ行った。 午前は証人喚問をTVで観て過ごした。 佐川さんの立場に立てば回答としては正解ということになる。 証拠がない限り結局は仮定の話では前に進まない。 佐川さんの応対は勉強になった。 細君から12時過ぎに電話があり、コロッケとキャベツを依頼し昼食は コロッケカレーを食べた。 
午後も証人喚問を観て過ごした。 終わってみれば時間の無駄だった。野党はなにもできなかった。 晩酌して、にしんそばを食べて、芸能人格付けチェックを観て、ケーブルTVで 映画を観て、風呂に入り、冷たいお茶を飲んで、ブログの更新をして、 ごきげんようおやすみなさい。 
明日は細君と花見見物です。こんな感じで観られそうです。 
読書を楽しむ「竹本健治 しあわせな死の桜」
市内で蒸発事件が起きていた はじまったのは3ヶ月前からでいままでいなくなったひとは15人だった 中学生のゴーちゃんと渡クンと最近友だちになったユズキは ハンサム探偵団を結成し調査活動を開始した 渡クンは失踪地点9ヶ所を調べ8ヶ所で共通するものを見つけた。 それはサクラの花びらだった。ところが事件はサクラの時期ではなかった。 ボクはユズキから「一番しあわせな死に方ついて考えたことある？」と聞かれたが 迷って答えられなかった。 サクラの時期になって蒸発事件は2件起きた。 公園では飲めや歌えの大騒ぎをしていた。 ユズキはコンクリート造りの屋根の上にいた。 しあわせな死に方を考えていたと言った。 ユズキは右手でパチンと指をならした。 踊る人影のひとつがいきなり崩れ花吹雪となって舞い散った。 はじめて読む作家の物語は妖しい夢のような不思議さがある。ケーブルTVで映画を楽しむ「この世界の片隅に」
この世界の片隅には、わたしの愛する旦那さんがいた 18歳のすずさんに、突然縁談がもちあがる。良いも悪いも決められないまま話は進み、1944（昭和19）年2月、 すずさんは呉へとお嫁にやって来る。 呉はそのころ日本海軍の一大拠点で、軍港の街として栄え、世界最大の 戦艦と謳われた「大和」も呉を母港としていた。
見知らぬ土地で、海軍勤務の文官・北條周作の妻となったすずさんの 日々が始まった。
夫の両親は優しく、義姉の径子は厳しく、その娘の晴美はおっとりして かわいらしい。隣保班の知多さん、刈谷さん、堂本さんも個性的だ。
配給物資がだんだん減っていく中でも、すずさんは工夫を凝らして食卓を にぎわせ、衣服を作り直し、時には好きな絵を描き、毎日のくらしを積み重ねていく。
ある時、道に迷い遊郭に迷い込んだすずさんは、遊女のリンと出会う。
またある時は、重巡洋艦「青葉」の水兵となった小学校の同級生・水原哲が現れ、 すずさんも夫の周作も複雑な想いを抱える。
1945（昭和20）年3月。呉は、空を埋め尽くすほどの数の艦載機による 空襲にさらされ、すずさんが大切にしていたものが失われていく。 それでも毎日は続く。
そして、昭和20年の夏がやってくる――。 （公式サイトものがたりより抜粋） 戦時下を舞台にした映画であるが主役は普通の主婦が嫁ぎ先で普通に 生きている姿を描いています。 空襲がなければ右手を失うことがなかったかも知れませんが普通に生きても 事故で身体の一部を損傷することもあるであろうし、ないとはいえない。 彼女はただただ大切に思っていた旦那さんと一緒にいることに感謝していました。 幸せと思うことをどこに求めるか？世界の片隅でもいいんじゃない。 ひとりの女性がささやかな幸せを奪う戦争の残酷さを静かに訴えている。 日本映画専門チャンネル
2018.3.26（月） 次の日本のこと
戦国時代から徳川幕府へと武士の時代が続いた後 近代国家を目指した明治時代ができたが戦争に負けて 豊かな国を目指した結果として今がある 豊かな国になった日本は少子高齢化の課題を抱えたままでいる。 次のことを考えるとしたら誕生から死ぬまでのすべてを保障する制度の確立。 世界と争わなくても日本だけで生きて行ける国を目指すことを考えて欲しい。 これまでもそういう困難を乗り越えてきている。 今の国会を見ているとこんなことを考えてしまう。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 日本では働く場所さえあれば生きて行けるところまできている。 これ以上便利にするなら個々人のことではなく国民全体が恩恵を受ける 国家を目指すべきだ。 今日も朝から気温は高めで暖房はいらない。ガス代の負担が減る。 朝食の準備をはじめて8時過ぎには細君と食べる。 ロールパンがあるので毎日甘夏ジャムを利用している。 新聞を読んでから、TVで貴乃花のニュースを細君とどうなるのかなと観てから 散歩へ出た。 
家に戻り、歯医者へ通院。 
家に戻ると昼食の時間。 バイキングを観ながら細君と塩ラーメンを食べた。 
午後、細君は2度買い物へ出た。 わたしはお楽しみの読書ができた。 
今日は暑いのでアイスを食べた。 晩酌して、夕食は麻婆ナスをおかずに食べた。 ＢＳでチータの生態・ワイルドライフを観て過ごした。 少し転寝してから風呂に入り、水を飲んで、ブログの更新をして、 ごきげんようおやすみなさい。 日本を良くすることは考えればできる。政治家の志次第だ。 散歩を楽しむ「2018.3.26 見頃を迎えるサクラ」
この時期の散歩はサクラ見物ができて楽しい 身体が丈夫でないと外へ出ることもできない。 そういう意味では健康であることが一番。 
散歩の成果 
BSで映画を楽しむ「 南 極 料 理 人 」
1997年の南極のドームふじ基地で1年間苦労を共にした 男8人のお話 料理人は西村という海上保安庁から選ばれた男です。 調理担当としての赴任です。 本当は、彼は隊員としていく気はなく、行きたいといっていた 先輩が事故で いけなくなったために選ばれた男でした。 南極には、雪がたくさんありますが水はないので節水が第一条件です。 隊員は、中国文化研究会を発足させ麻雀をやっています。 朝食前に、体操をします。 箸置きは、ピーナッツを代用しています。 気温は、マイナス40度とか50度です。 食事は、冷凍ものか乾燥ものか缶詰が中心です。 お湯は85度です。 ひとりが1年間に飲み食いする量は1ｔです。 電話は日本にかけると1分間740円です。 イチゴ氷が食べたいときは、雪にシロップを撒いてスプーンで食べます。 スポーツは野球です。 但し、ボールを打つとバットがへこみます。 西村さんは、隊員たちの食事を担当しています。 火力が弱いので肉を焼くのは、肉のかたまりに脂を塗って火をつけて 焼きます。 隊員たちの食事は、焼き魚とかラーメンとかエビフライとかチキンなどです。 おにぎりも作りますが基地から外に出ている隊員に届けようとすると 凍って しまいます。 映画は、隊員たちの日常生活を描いたものです。 朝のトイレや洗顔のシーン。 食事のシーン。 仕事以外の娯楽時間の過ごし方。 隊員たちの仕事。 そして、任務が終わると日本に帰国して家族とまた普通の 生活を送ります。 南極の生活に興味があるひとには楽しい映画です。 BSプレミアム2018.3.25（日） 自冶会というボランティア活動
近所の公園のサクラは満開です こんな日に自冶会の仕事で朝から晩までボランティア活動しました。 ・・・・・・・・・・・・・・ 今日も朝から天気は晴天で絶好の花見日和なのですが自冶会のイベントで 9時半から16時半までボランティア活動に専念しました。 まずは朝食をつくり食べました。 新聞を読んでいたら出かける時間になりました。 自冶会の地区の組長さんとの合同打ち合わせ会でした。 1年間組長という業務を担当して戴いた人たちと意見交換を行い困ったことなどの 苦労話を聞きました。10時から11時まで1時間行なわれました。 
一旦、家に戻り12時に蕎麦屋へ出かけ地区の役員のみなさんと納会を行ないました。 こちらも1年間ご苦労様という会でした。昼食を兼ねて行なわれました。 13時半には閉会となり、家に戻り、今度は15時に自冶会館へ出かけ広報に関する 仕事のお手伝いを依頼されていたので業務内容などの説明を受けました。 やっと自治会から解放されたら16時半を過ぎていた。 家に戻り大相撲を観て、ＮＨＫ大河ドラマを観て、晩酌し、親子丼を食べて、 転寝して、21時からアガサ・クリスティを観て、風呂に入り、冷たいお茶を飲み、 ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。 
大半の時間をボランティアで使った。 最後に自治会のＨＰ担当へ今日の組長さんとの打ち合わせ会の記事を 写真付きで送信した。 
