ケーブルTVで映画を楽しむ「イスラエル映画 オオカミは嘘をつく」
刑事ミッキは捜査を進めていくうちに最重要容疑者を特定する。 それは一見温厚に見える宗教学の教師ドロールだった。 ミッキは不法な取り調べを行い、その動画を偶然ネット上に流されたため 捜査は中止に。
しかしドロールの追跡をやめないミッキ。 そこへ割り込んできたのは、犠牲者である少女の父親ギディだった。 彼は法律で裁かれないドロールを自らの手で裁くために周到な復讐計画を 練っていたのだ――。
物語は徐々に取り返しのつかない方向へと進み、3人の男たちは破滅へと向かう。
そして最後の1カット、その衝撃はあなたの想像を必ず裏切るだろう。 (チラシより抜粋) 森の中で発見された少女の惨殺死体。 刑事は容疑者を特定したが、被害者の父親は刑事と容疑者を監禁し、 死体から切り取られた頭部の在りかを拷問しながら問い質す、 やがて被害者の祖父が人間は火に弱いといい、バーナーで容疑者の 口を割らせるが、白状した場所から頭部は見つからなかった。 ここから先は映画を観て衝撃のラストをお楽しみ下さい。 ザ・シネマ