ケーブルTVで映画を楽しむ「ラザロ・エフェクト」
死者の再生という禁断のテーマに挑んだ研究者たち それは、最初犬を再生させることからはじまった 医学研究者フランクと婚約者のゾーイたち研究者グループは「死者を蘇らせる」 ことができる「ラザロ血清」の研究に日夜没頭していた。 だがある日、実験の最中にゾーイが事故で感電死してしまう。 哀しみに駆り立てられたフランクは研究員の制止を振り切り、ラザロ血清をゾーイに 投与して彼女を死の淵から蘇らせることに成功する。 しかし、復活に喜ぶのもつかの間、ゾーイの身体に様々な異変が起こり始める…。 (FOXムービーストーリーより抜粋) 死の先で彼女が見たものとは、生き返った人間が手にした力とは。 死からの再生という禁断の研究に足を踏み入れた研究員たちを襲う恐怖と 絶望のなか、我々は死ぬよりも恐ろしいことがあることを知らされるーー。 こういうことをしてはいけませんと映画は言っている。 FOXムービー
2018.3.10 (土) お楽しみはパラリンピック
パラリンピックをじっくり観たことがこれまでにない 会社勤めと子育てに忙しく過ごしてきたためだ 会社も退職して、今は年金生活者。 時間も暇もあり今日はパラリンピックを楽しんだ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 土曜日のお楽しみは食事当番を免除され、近所のカフェでモーニング。 起きて、新聞を読んで、8時半が過ぎたらカフェに細君と出かける。 常連さんとおしゃべりしながら朝食を楽しむ。 家に戻り、散歩へ出る。細君は洗濯。 コンビニで肉まんを購入し帰宅して、お茶した。 昼近くには買い物に出た。 野菜をたくさん購入した。夕食は牛丼と決まった。 昼食は焼きそばを食べた。 午後は、13時からパラリンピック観戦。 アルペンスキーで銀メダルがとれた。 アイスホッケーは韓国に完敗でした。 晩酌して、夕食は自家製牛丼。肉は国産ではなかった。 食後は、読書をした。 21時からはケーブルTVで映画を観た。 風呂に入り、ポカリを飲んで、ブログの更新をして、ごきげんよう おやすみなさい。今日も1日平穏無事なり。
散歩を楽しむ「2018.3.10 久々にカワセミに出会う」
久しく散歩で見なかったカワセミに出会えた 空模様はすっきりしないが歩いてきた。 散歩の成果
読書を楽しむ「泉 麻人 還暦シェアハウス」
松木利夫は還暦手前の59歳 吉祥寺の自宅の一室でライターの仕事をしている 妻と娘の3人暮らしだったが 娘は2年前に留学、妻はとある事情で出て行った 妻の奈保子の実家は博多の老舗の料亭で昨年母親が狭心症で倒れて親の介護を するために実家に出かけ、利夫が59歳の誕生日の夜に「しばらく別々に暮らし ましょう」とメールがきた。 妻が出て行ってひと月が過ぎた頃、利夫も居場所を変えようかと考えていた。 不動産関係のサイトを眺めて目にとまったのがシェアハウスだった。 最初に見た物件は表参道のシェアハウスだったが若い男女が7.8人住んでいた。 中高年専門のシェアハウスを希望したがその不動産屋は扱っていなかった。 7月の始めにサイクリングに出た。 鈴木街道と呼ばれる道に出た時に(この先、シェアハウス)という手書の木札を 見つけた。朱色の三角屋根の洋館を見つけた。(シェアハウスR55)。 中に入って行くと老いた女性がいてオーナーの甘粕と名乗った。 ハウスには年代物のジュークボックスが置いてあり、松木は引っ越しを決意した。 賃料が8万円で部屋は8畳だった。 このシェアハウスの住人は見城、渡瀬、設楽、ジョナサン。 見城は野菜畑のプロデューサーで、渡瀬は66歳で気象予報士を目指して勉強して いた、設楽はビールの営業マンをしていて来年定年だった、ジョナサンは 元レスラーだった。 住人同士のハロウィーンパーティーやクリスマスパーティー、ツチノコ狩りなどの 交流が描かれている。こういう体験もいいもんだというお話でした。