レンタルDVDで映画を楽しむ「エル ELLE」
ミシェルはゲーム会社のCEO 飼い猫を家の中に入れようとしたとき覆面をした男にレイプされる これが悪夢の始まり 新鋭ゲーム会社の社長を務めるミシェルは、一人暮らしの瀟洒な自宅で 覆面の男に襲われる。 その後も、送り主不明の嫌がらせのメールが届き、誰かが留守中に侵入した 形跡が残される。 自分の生活リズムを把握しているかのような犯行に、周囲を怪しむミシェル。 父親にまつわる過去の衝撃的な事件から、警察に関わりたくない彼女は、 自ら犯人を探し始める。 だが、次第に明かされていくのは、事件の真相よりも恐ろしいミシェルの 本性だった──。 (公式サイトストーリーより抜粋) レイプされても彼女は警察に通報しない。 それは39年前に父親が殺人罪で逮捕されたことに起因していた。 彼女は自分で犯人を捜し始める。 彼女の周囲には、別れた夫、恋人、部下、隣人がいて全てが疑わしい。 レイプ犯はまたミシェルを襲うが反撃され手のひらを刺され、覆面を剥がされる。 レイプでしか感じない男だった。 男の正体が判りミシェルはパーティを開き男を招待しテーブルの中で足を男の足 に絡ませる。男には妻がいた。男は言う「一番危険なのは君だ」。 やがてミシェルの内なる欲望があぶり出されていく。女は怖いと言うお話です。 ツタヤレンタルDVD
2018.3.12 (月)BIベーシックインカム
「ベーシックインカム」とは、国が全ての人に無条件で毎月 一定額のお金を配るという社会保障制度 財源どーすんの?という問題はある 国会議員には日本の未来を議論して欲しい 少子高齢化が進み、AI(人工知能)の導入が進み、働きたくても働くことが できない時代がやってきそうだ。 そういう時代に対応するためにベーシックインカムはうれしい制度ではあるが財源の 問題が残る。 資本主義社会も格差拡大がますます問題になり、このままでは国が乱れる恐れもある。 少子高齢化社会を乗り切るには国民が全員安心して過ごせる制度が必要である。 ・・・・・・・・・・・・ 本日の予定は、散歩して図書館へ行くこととパラリンピックを見ることと大相撲春場所を 観戦すること。 今日も晴天で春の陽気だ。朝食をつくり細君と食べるところから1日がはじまる。 新聞を読んでから散歩へ出た。細君にはそのまま図書館へも行くと言って家を出た。 図書館でBIを検索したが出てこなかった。自分用に4冊、細君用に1冊借りた。 家に戻り、細君とお茶した。 昼食は、天ぷらうどんだった。 細君は花粉にやられたみたいで薬を飲むと眠くなり寝ていた。 私はパラリンピックを観て過ごした。 男子スノーボードクロスを観た。 大相撲春場所も十両の取組から観た。貴の岩は勝った。 晩酌はウィスキーを飲んだ。 夕食は家にあるもので肉じゃがやアジの焼き魚などをおかずに食べた。 家族に乾杯を観た後で読書をした。 風呂に入り、ポカリを飲んで、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
散歩を楽しむ「2018.3.12 春のうらら」
春の陽気に誘われて歩いてくる 花粉が飛ばなければうれしいが、これだけはどうにもならない。 散歩の成果
読書を楽しむ「沖方 丁 十二人の死にたい子どもたち」
その建物は医療法人が所有するものだったが 財政難に陥り映像制作会社に買われ スタジオに生まれ変わる予定だった 建物には厳重なセキュリティ・システムが導入されていた 一人の少年が暗証番号を入力し中に入った 受付のカウンターの内側にダイヤル式の小型金庫が置いてあり 少年が金庫を開けると1から12の数字が時計回りに並べられていた 少年は数字の「1」を手に取った この建物には12人の少年少女が集合した。 集合したひとたちはシステムの暗証番号と金庫の場所を事前に知らされていた。 数字の「1」を手にした少年がサイトの管理者のサトシですと自己紹介した。 少年少女が集まった目的は、自分たちの命について選択するためだった。 12人が安楽死を迎えるために集まった。 全員の意見が一致することで安楽死は成立する。 ところが集合場所にひとり謎の少年がいた。 やがて少年少女は自分の身の上話を告白した。 最後の告白は、サトシがした。彼はこの病院の自殺した院長の息子だった。 死ぬために集まったのに、謎の生きているのか死んでいるのかわからない 少年がいて彼を含めるべきかどうかの議論や推理があり、全員の告白があり、 告白に伴うトラブルの発生があり振り回される。 告白がすべて終わった後、彼らが出した結論は。 そして、この集まりの真の目的は何だったかが判明する。 ひとつのアイデア本ともいえる。