ケーブルTVで映画を楽しむ「善き人に悪魔は訪れる」
嵐の夜、悪魔はその家のベルを鳴らした 逃亡犯と知らず、見知らぬ男を招き入れた家族が遭遇する恐怖 アトランタ郊外の一軒家。 嵐の夜、電話を貸してほしいと言う1人の男が訪れた。 車の事故で頭に負った怪我を手当てするため、テリーは夫が留守で子供2人と 自分だけの家に男を招き入れる。 だが彼は逃亡中の凶悪な殺人犯だった。 そんなことは知らないテリーだったが、男の言動に徐々に不信感を覚え・・・。 ( ムービープラス ストーリーより抜粋) 人妻VS殺人犯の攻防。 男の真の目的を知るにはラストまで観なければならない。 もし見知らぬ男が夫の友人だと言って訪ねて来たら、 家庭崩壊を覚悟しなければならない。 それは夫のXXが原因だから。 ムービープラス
2018.3.19 (月) 長生きのリスク
自分の家があれば年金生活で暮していけると思っていたが 意外と長生きをしている 長生きをすると家も補修しなければガタがくるし、冷蔵庫などの家電製品も壊れ 買い替えが必要になる、長生きと共に通院も増える。 そのため少しばかりの貯えはあっという間に減ってきて底が見えてくる。 会社を退職するときにかなりの退職金か預金がないと、生活は年金でできるが 家は住めなくなるかもしれないし、家電製品がなければ不便な生活を余儀なくされる。 当然、病人などになったら支払ができない。 70近い歳になってはどうすることもできない。 ・・・・・・・・・・・・・・ 朝から大相撲のニュースが飛び込んできた。貴乃花部屋の力士が付け人に暴力。 親の心、子知らずとはよく言ったもんだ。 怪我の程度によっては大目に見てやれといいたい。 処分され角界を追放されたら20の若者は途方に暮れる。 新聞や雑誌のゴミ出しの日だったので所定の場所に捨てにいったら軽トラックが 停まっていて捨てた新聞を回収していた。 泥棒と同じことをしていたので注意したら走り去った。 朝食は簡単につくり細君と食べた。 新聞を読んでから散歩へ出た。やっとソメイヨシノが咲いた。 家の戻り、細君とお茶した。 細君は買い物に行くと言ったが自冶会からの頼まれ仕事があったので、 ひとりで行ってもらった。 自冶会もひとはたくさんいるがパソコンができないとか文章作成が苦手とか いろいろなひとがある。 依頼された作業はA4四ページの議事録の作成。 自分ではボランティ活動だと思っている。 作成したら依頼者に届けて、依頼者がメールを使えないのでUSBメモリーを 受取コピーして渡すところまでしなければ完了しない。 細君が買い物から戻り、天ぷらうどんで昼食を済ませ、作業を続けた。 作業は15時近くにUSBメモリーを受け取りコピーして届けて完了した。 寝ていた細君が起きたのでお茶した。甘夏の砂糖漬けを食べた。 新しい発泡酒で晩酌して、うな丼を食べた。 カワイルカのワイルドライフを観て、NHKニュースを観て、風呂に入り、 ポカリを飲んで、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。 2日連続で自治会の作業をした。できることは手伝うようにしている。
散歩を楽しむ「2018.3.19 サクラが咲きました」
ソメイヨシノがやっと咲きました バイモが咲き始めました。 カスミサクラは来月のお楽しみです。 散歩の成果
読書を楽しむ「朱川 湊人 サクラ秘密基地」
今から40年ほど昔の話 空地に青い軽トラックが不法投棄され置きっぱなしになっていた 小学生のマナブ、ショースケ、ヨシヒロ、ミチヒロの4人は 仲良しグループだった その場所を4人は「サクラ秘密基地」と呼んだ マナブは洋品店の長男で父親は難病を患っていた、ショースケの家は 釣具店だったが両親が離婚して母親と暮らしている、ヨシヒロとミツヒロは 兄弟で両親を事故で亡くし祖父母に育てられていた。 それぞれの家には家庭の事情があった。 4人が一緒に遊ぶきっかけは覚えていないがマナブとヨシヒロが一緒に遊んで いて、それにミツヒロが加わり、そのうちショースケが入ってきた。 4人は何度か遊ぶうちに兄弟のようになかよくなった。 ショースケが元気をなくした時期があった。 マナブが話を聞くと新しいお父さんみたいなひとが泊まりに来ていると言った。 冬になってからショースケは3人と遊ばなくなった。 ショースケの家に行くと母親が「友達のところへ行っている」と答えた。 ショースケは三学期の終業式の日も休んだ。 この物語は、昔を懐かしんでいる大人の物語と思っていたら違った。 母親に新しい男ができて、母親がこどもよりも男の方を好きになり、 こどもが男に虐待死させられるというものでした。 こどもにはお母さんしかいない。 その母親に男ができ、こどももその男を好きにならないとお母さんが 喜ばないと考える。だからこどもは男に殴られても我慢する。 このことを人に言ったらお母さんが怒られると考える。 だからこどもは我慢する。 こどもは無力だから周囲が気づいてあげなければ親の犠牲になる。 未然に防ぐ手立ても浮かばない。なんとも哀しい。