地上波で映画を楽しむ「フライト・ゲーム」
男は、ひとり孤独な戦いを続ける 航空保安官ビルは、こどもを白血病で亡くし妻と離婚し転職し そして、 アル中になった。 彼は、NY発ロンドン行きの飛行機に搭乗した。 彼の携帯へメールが入る。 文面は脅迫状。 1億5000万ドルを指定した口座へ送金しろという内容だった。 送金しなければ20分毎にひとをひとり殺す。 飛行機には、もうひとり航空保安官が搭乗していた。 その男がメールの発信者と確信したビルは彼をトイレで問い詰め ると 彼が持参していた鞄から麻薬が出てきた。 ふたりは生死をわけた死闘を演じビルが生き残った。 ところがメールがビルに再び届いた。 そして、機長が毒物で死んだ。 ビルが送金を指定された口座はビルが名義人だった。 ビルは、自分が嵌められたと思ったが犯人が特定できず焦っていた。 飛行機の中で得体の知れない人物からメールがきて、言うことを 聞かないと 飛行機を爆破すると言われたらどうするか。 逃げ場のない空間で脅迫メールを受け取ったら、あなたならどうする? どう行動したらよいか気になるひとにお勧めです。 フジTV
2018.3.21(水) 雪の春分の日
朝から雪が降っている 気温は冬に戻っていた 家の中で読書と相撲を楽しんだ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 雨戸を開けて外を見たら屋根に雪が積もりはじめた。 ゴミ出しの日で傘を差して捨てに行った。 甘夏のジャムをパンに挟んで食べた。 新聞を読んでから読書をはじめた。 明治十年二月、その日、薩摩に大雪が舞った。 新政府の利権と政策をめぐる不毛な闘いに呆れ、やぶれた西郷は郷土薩摩に 引きこもった。 新しい明治の世は希望と矛盾、そして不平に満ちていた。 (BOOKデータベースより抜粋) 細君はケーブルTVで「相棒」「科捜研の女」「山村美沙サスペンス」を観ていた。 昼食は、塩ラーメンを食べた。 午後は13時から大相撲をTV観戦。細君は途中から転寝していた。 ポストにレンタルDVDが届いていた。雪は雨に変わった。 晩酌はホットウィスキーを飲んで、夕食はカレーライスを食べた。 TVで「映画:相棒」を観て、風呂に入り、ポカリを飲んで、ブログの更新をして、 ごきげんようおやすみなさい。外は雨が降っている。