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ケーブルTVで映画を楽しむ「MONEY MONSTER マネーモンスター」

manemon.jpg                                   予測不能の第一級リアルタイム・サスペンス                                真実は生中継で暴かれる                                                                                 司会者リー・ゲイツの軽快なトークと財テク情報で高視聴率を稼いでいる                                TV番組「マネーモンスター」。                                                       番組ディレクターであるパティはセットの陰に潜む不審者に気がつく。                                   突然鳴り響く銃声。犯人が銃を手にリーを人質にとり、番組がジャックされた。                               株の情報操作が意図的に行われ、全財産を失くしたとTVを通じて視聴者に 訴える犯人。                           その原因は、数日前のO.Aでリーが発した情報だった。                                         犯人の主張の中で、 リーは自分自身も誤情報を無自覚にタレ流していたことに気づく。                           一体何が起きているのか―。                                                  ウォール街の闇に封じ込まれた情報操作を暴くため、リーは人質から"共犯" へと                               立場を逆転させる。                                                     一方で警察の銃口は彼らに狙いを定めていた。                                       事件の中継を通じて、徐々に見えてくる”真実”。                                            その核心が暴かれようとしたとき、彼らと全米の視聴者が直面する、                                    知っては ならない「結末」とは―。                                                (公式ホームページ STORYより抜粋)                                         株価暴落の真相を知りたいひとにはお勧めです。                                         ムービープラス 


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2018.3.28(水)満開のサクラ見物

003.JPG                                         満開の情報を得て、桜見物へ夫婦で出かけました 007.JPG        013.JPG             015.JPG                                          約1時間細君とゆっくり見物して歩きました。                                       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・                                                             近くにサクラの名所があり毎年細君と一緒に見物しています。                                      今年は鎌倉を予定しましたが近場でよいということでいつもの場所へ花見に                                  出かけました。                                                                   お楽しみのある日は、ゴミ出しからはじまり、朝食をつくり、朝ドラを観ながら食べて、                                     細君の洗濯が終わればお出かけです。                                    001hhh.JPGkohi.JPGwarote.jpg                                   新聞を読んだら証人喚問特集だったがサプライズもなく時間の無駄                                 だったと改めて思った。                                                           ケーブルTVで映画を出かけるまで観た。                                   hama.jpg                                                          10時半過ぎて家を出た。電車に乗り最寄の駅で降りた。                                             駅前から満開のサクラに迎えられた。                041.JPG          014.JPG         017.JPG         029.JPG                                      花見が無事終わり、蕎麦屋でビールを飲みとろろそばで昼食を取った。             043.JPG                                                          買い物して、家に戻り、TVで映画を観て過ごした。                      baio.jpg                                    宮城の酒屋からかわら版が届いて1本1万円の日本酒があった。       001.JPG                                                   17時頃、お茶した。                                                   002.JPG                                            ニュースを観て過ごし、発泡酒を飲んでから、鳥釜めしを食べた。             044.JPGtorikama.jpg                                  ガッテンを観て、少し転寝して21時のニュースを観て、風呂に入り、                           イオン水を飲んで、ブログの更新をしてごきげんようおやすみなさい。 


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読書を楽しむ「大門 剛明 この雨が上る頃」

037.JPG                                                                                   法律事務所勤務の事務員・高嶋沙織は父親のコネで就職していた                                                  金曜日の夜、予定がない沙織は愛車で雨の中                                                 レンタルビデオ店に立ち寄った                                                ビデオ店には客が4名いた                                                            やがて店内にふたりの若い男が入ってきた                                                        ふたりは散弾銃を出して発砲した                                 客のひとりの女性が腕を掴まれ人質になった。店員は隙をみて逃げた。                                   中年の男性が命乞いをして出口から出て行った。                                            沙織は海外ドラマコーナーにいて若い男たちには気づかれていなかった。                                襲撃から1時間が流れ人質の女性のスマホが鳴った。                              警察から包囲しているという電話だった。                                      沙織はトイレから逃げられないかと考えた。                                      トイレの扉を開けたら耳元で声が囁いた。                                         同じ事務所の土谷弁護士だった。彼も逃げ遅れたひとりだった。                     トイレの窓には格子があり出られなかった。                                        襲撃犯のひとりが人質の女性のスマホで家族に電話を入れた。                      襲撃犯は「てめえが殺したサトウユウコの家族」だと名乗った。                              要求は「罪を認めて自首しろ」と言っていた。                                 沙織は自分のスマホを事務所に忘れてきたことに気づいた。                          この雨が上がる頃には事件が解決するよという物語でした。                               最後まで読むとハメられたのは沙織だということになります。                              何故、沙織なのかは本を読んでのお楽しみ。


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