ケーブルTVで映画を楽しむ「キック・アス ジャスティス・フォー・エバー」
正義の心だけが取り柄のだめだめヒーローキック・アス アメコミオタクのさえない高校生デイブが ヒーローに憧れ、通販で買ったコスチュームで活動を開始 フランク・ダミコ率いる極悪犯罪組織との死闘から3年。 キック・アスこと高校生デイヴは平凡な生活に退屈し、ヒーロー活動を再開。 ヒット・ガールことミンディの特訓で鍛えられていく。 一方ミンディは、ヒット・ガールを封印するよう養父マーカスから命じられ、 普通の高校生活を送ろうとする。 その頃、父フランクを殺したキック・アスへの復讐に燃えるレッド・ミストは、 マザー・ファッカーと新たに名乗りヴィラン軍団を結成する。 (ザ・シネマ ストーリーより抜粋) デイブは「なりきり」じゃない本気のヒーローを目指し、元マフィアの スターズ・アンド・ストライブス大佐と出会いヒーロー軍団”ジャスティス・ フォー・エバー”を結成する。 ヒーロー軍団VS悪党軍団の決戦がお楽しみです。 ザ・シネマ
2018.6.5(火) ひとりぼっちのお気楽日
歳と共に身体機能は低下し 見えや物質的豊かさに無関心になりつつある 今日は細君が朝からお出かけでひとりぼっち お気楽生活のはじまりだ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 昨夜、寝る前に細君から明日の朝食は7時半とお願いされた。 早めに起きて朝食を準備した。 朝ドラを観ながら食べた。 こどもは成長すると親に嘘をつく人間になるというストーリーだった。 細君は8時半には家を出て行った。 新聞を読んでから散歩へ行った。 公園を抜けて図書館へ本を返却に行った。 じっくり読みたい本を探した。細君用にも1冊借りた。 JTBへ立ち寄り東北のパンフレットを入手。 駅前で水道局のキャンペーンでグッズを貰った。 ベトナム版シルク・ドゥ・ソレイユのパンフを入手した。 家に戻り発泡酒を飲んだ。 暑いので喉越しにクーット来た。 近所のカフェに行って昼食用のパンを購入した。 アイスコーヒーを飲みながら食べた。 食事の後は、レンタルDVDを鑑賞。 巨大な陰謀に巻き込まれ嵌められた強盗の男と女刑事の戦い。 映画の後は、旅行のパンフレットを観ながら宿探し。 高齢者夫婦の旅行には洋室が必要だが東北方面は部屋数が少なく難儀する。 17時近くに細君が帰宅した。 谷中と巣鴨の2ケ所の墓参りをしてきた。 塩大福をお土産に買ってきてくれた。 冷たい麦茶で大福を戴いた。 細君はお疲れで転寝をしたのでコンビニへ弁当を買いに出た。 たまに都会へ出てひとをたくさん見ると疲れるらしい。 19時過ぎに晩酌して、弁当を食べた。 食後もTVを観ながら転寝して22時過ぎに風呂に入り、ポカリを飲んで、 ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。 ひとり身の生活もいいが本当にひとりになったら洗濯と風呂掃除とゴミ出しを しなければならない。
散歩を楽しむ「2018.6.5 青モミジの季節」
夏の空が今日も出ていた アジサイが見頃を迎えて公園に来るひとが増えた 一方では日に日に青モミジの季節に向かっている トンボも飛んでいた ハチも飛んでいた 散歩の成果
読書を楽しむ「乗代雄介 本物の読書家」
ひとり身の大叔父・岡崎を母親から依頼され茨城の 高萩の老人ホームへ3万円で送り届けることになった間氷 大叔父には川端康成の手紙を持っているというらしい噂があった ふたりは常磐線の勝田行きに乗車した そのとき、間氷の隣に30歳前後の男・田上が座った 田上はふたりに話しかけふたりの関係を尋ねたり、年を聞いたりした。 田上の口から読書家の話が出た。 田上は一冊の本を鞄から出し作家の名前を告げた。 シャーウッド・アンダーソンと。 作家の名を聞き、間氷は「黒い笑い」と書名を口にした。 そのことで田上は間氷のことを「本物の読書家」と言った。 偶然にもその本は間氷の愛読書だった。 やがて話題は日本初のノーベル賞作家の生年月日の話題になり 川端康成の名が出た。 1964年に完結した川端康成の連載小説「片腕」の話が田上から出た後に、 間氷は大叔父が川端康成からの手紙を持っていると話してしまう。 大叔父が小さな革のカバンから出したのは手紙ではなく日記だった。 そこには驚くべき秘密が書かれていた。 よく言うところの「事実は小説より奇なり」ということです。