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地上波で映画を楽しむ「海街diary」

011.JPG                              父が死んで、鎌倉の家に、腹違いの妹がやってきました---                             まぶしい光に包まれた夏の朝、三姉妹に届いた父の訃報。                                        15年前、父は女と出て行き、その後、母も再婚して家を去った。                                     三姉妹を育てた祖母もとうに亡くなり、広くて古い鎌倉の家には、                                   彼女たちだけが残った。                                                  両親へのわだかまりを抱えた、しっかり者の長女の幸と、そんな 姉と                                   ぶつかる次女の佳乃、マイペースな三女の千佳。                                           三人は父の葬儀で、腹違いの妹すずと出会う。                                            頼るべき母も既に亡くし、それでも気丈に振る舞う、まだ中学生のすず。                                そんな彼女の涙を見て、幸は、別れ際に「いっしょに暮らさない?」と誘う。                                 そして、秋風とともに、すずが鎌倉へやって来る。                                         四人で始める新しい生活。                                                     それぞれの複雑な想いが浮かび上がる-----。                                              季節の食卓を囲み、それぞれの悩みや喜びを分ち合っていく。                                       しかし、祖母の七回忌に音信不通だった母が現れたことで、一見穏やかだった                                 四姉妹の日常に、秘められていた心のトゲが見え始める---。                                   (チラシより抜粋)                                                        四姉妹が本当の家族になっていく一年間の物語は、湘南鎌倉の四季の景色と                          ともに癒されます。                                         舞台は江ノ電の極楽寺周辺でした。                                       フジTV


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2018.6.10(日)都合のいいことを求めるひと

012.JPG                                           新幹線の中で殺傷事件が起きた                                                                         罪のないひとが亡くなった                                                                        犯人は22歳の若者                                                           この若者は自分に都合のいいことばかりを主張していた                                   親と一緒に暮らさず、祖母と暮していたが家出をしていた                                                おかしな世の中になった。                                                            スピーディに動いている社会の動きに適応できないひとがいるということになる。                                       ひととの付き合いもうまくできないひとだった。                                                    ・・・・・・・・・・・・・・                                                                 朝から雨で細君は寝坊をして8時過ぎに起きてきた。                                 落語を聴きながら朝食をつくった。                           otiken.jpg                                                     食パンがあったのでフレンチトーストをつくった。                       003.JPG                                                新聞を読んだ。                                                                    ワールドカップはお先真っ暗な感じがする。                                     bousai.jpg                                                             自冶会から自主防災会の在り方についての検証調書の作成を依頼された。                                項目が課題、原因、改善案に区分されていた。                                                             防災という活動について住民の意識はあるが行動に結びつかないことを課題にした。                              昼までに課題2つ、原因6つ、改善提案4つをまとめた。                                               住民の高齢化や若い人の共働きなどで災害に対する防災活動は難しい。                                   昼食は塩ラーメンを食べた。                                        sio.JPG                                                              ケーブルTVで映画を観た。                                                               ジェイン・オースティン作品。                                         恋と人間関係に悩んだときのバイブル「高慢と偏見」。                                                           18世紀のイギリス。最悪の出会い、真実の愛とは知らずにすれ違う二人。                                               そんななか、人類VSゾンビの最終決戦がはじまろうとしていた。                     kohezo.jpg                                                                 昼寝もした。                                                         hirune2.jpg                                            18時からNHK大河ドラマを観た。細君は風呂掃除をしていて終わりの                 15分しか観られなかった。                            saigou.jpg                                          晩酌して、夕食はキーマカレーを食べた。                002.JPGCIMG1569.JPG                       デザートはメロンだった。                              CIMG4142.JPG                                            TVを観ながら転寝して、22時過ぎに風呂に入り、水を飲んで、ブログの更新をして、                  ごきげんようおやすみなさい。雨はやまない。                          


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読書を楽しむ「ダン・ブラウン デセプション・ポイント 上」

004.JPG                                                              国家偵察局(NRO)の局員レイチェルは父親の上院議員セジウィック・                                セクストンにレストランでの朝食に誘われていた                                   現在、ホワイトハウスは大統領選の渦中にあった                                          セジウィック上院議員は現職と争っている対立候補だった                                                                    父と娘は3年前の母親のむごい死で仲たがいしていた                                   父親は亡き妻の財産を利用して党の大統領指名を勝ち取り                               NASAの乱費を批判し、選挙戦を有利にすすめていた                                 レイチェルのNROでの役割は難解な報告書を分析して要点を抽出して                                     1ページ程度の内容にまとめあげる”要旨作成者”だった。                                                   局長のピカリングに呼び出された用件は、大統領から電話がありレイチェルと                                        面談したいという話だった。                                                                        ザック・ハニーアメリカ大統領はレイチェルを専用機に招き入れUMBRAと                             いう機密情報について話した。                                                                     大統領はNASAが地球観測システム(EOS)でひとつの発見をしたと告げ                                     政府外の検証チームを在野の科学者4名で立ち上げ新発見に一点の疑いもないと                                  全員が結論を出したことを話した。                                                                         そして、今夜ホワイトハウスで記者会見を開いて、この発見を全世界に                                                 公表すると言った。                                                                        大統領はレイチェルにこの発見を自分の目で確かめて欲しいと依頼した。                                            レイチェルはF-14で北極圏に属するエルズミア島の氷の滑走路に降り立った。                                        サーカスのテントのような建物が氷上に建っていた。                                                     そこにはNASAの長官エクストロームがいた。                                                                 長官から2週間前にNASAが開発した衛星PODSがエルズミア島の                                                 ミルン棚氷の上空を通過したときに氷の200フィート下に大きな岩があるのを                                          探知し、それが隕石であり、隕石を引き揚げたら何十体もの化石が含まれて                                       いたと説明を受ける。長官は地球外生命体が存在する動かぬ証拠だと言った。                                        この氷上の建物をデルタ・フォースのメンバー3人が隠密監視していた。                                          レイチェルは長官から科学者4名を紹介される。                                                            マイケル・トーランドは海洋学者、コーキー・マーリンソンは宇宙物理学者、                                           ウェイリー・ミン古生物学者、ノーラ・マンゴアは雪氷学者。                                                       レイチェルは隕石を見せられ父の選挙活動にどれほどの強烈な打撃を与えるかを                       考え始めていた。                                                                              大統領から、レイチェルは全スタッフに新発見の集めた情報を説明して欲しいと                                      依頼される。                                                           依頼された理由の中には対立候補の娘であることも含まれていた。                                               その頃、古生物学者のウェイリー・ミンは化石が発掘された場所で何かが                                              おかしいと気づいた。                                                                            水のサンプルを採ろうとしたときに闇の中から金属片が飛んできて氷の壁に                                            囲まれた穴に落ちていった。                                                                        マイケル、コーキー、ノーラ、レイチェルの4人はテントの外で地中探査                                        レーダーを操作していたときにウェイリー・ミンを発見する。                                                   それと同時に発見された隕石は誰かが棚氷を下から掘って挿入されたことが                            判明した。                                                                         なぜ棚氷に埋める必要があったのか。                                                              そして大統領は本当のことを知らずニセ情報を公開しようとしていた。                                                   4人には背後からデルタフォースの魔の手が迫っていた。                                                          -下巻へ続く-                                                                       デセプション・ポイントは「欺瞞の極点」という意。                                                                   アメリカ大統領選に絡んだ陰謀の物語でした。                             読み物としてはたいへんおもしろい。                              


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信じる者は外れる「18 エプソムカップ」

n010.JPG                                      

★結果    馬単:16-6-5(枠連:8-3-3)馬人気:2-4-5

★結論    馬単:9-5

■6/9の考察                                                                                   ①英国エプソム競馬場から英国に関することが連対している。                                          2014年10R3枠ウィリアムズ騎手→エプソムC1-3                                                 2015年10R5枠馬主:山本俊→エプソムC5-2                                                         2016年10R8枠調教師:藤原昭→エプソムC8-8                                                2017年10R6枠調教師:松田国→エプソムC6-5                                                    2018年10R1枠調教師:藤原昭/11R3枠調教師:藤原

■6/8の考察                                                                                   ①優勝馬の条件(2014-2017)                                                                  過去3戦GⅢに1番人気で出走・・・⑨スマートオーディン                                                  OPに出走し2着以内・・・③エアアンセム/⑯サトノアーサー/⑩ダイワギャグニー                              ②2着馬の条件(2014-2017)                                                                   3走前距離1600mで3番人気以内の馬・・・⑤グリュイエール/⑯サトノアーサー                                ③共同通信杯との連動(頭数によって違いがある)                                                        2013年共同通信杯10頭立て9着8枠→エプソムC3-8                                       2014年共同通信杯14頭立て6着1枠→エプソムC1-3                                       2015年共同通信杯12頭立て6着5枠→エプソムC5-2                                           2016年共同通信杯10頭立て9着8枠→エプソムC8-8                                       2017年共同通信杯11頭立て6着5枠→エプソムC6-5                                                      2018年共同通信杯12頭立て6着6枠→エプソムCX-X                                                    ※10頭立てなら9着枠、11頭以上なら6着枠


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