ケーブルＴＶで映画を楽しむ「たたら侍」
1300年の時を経て今日まで伝わる唯一無二の鉄 「玉鋼」を生み出す技「たたら吹き」 伝説の地・奥出雲でその伝統を守ることを運命づけられた男が 侍にあこがれて旅に出た のちに人はその若者を「たたら侍」と呼んだ 戦国末期、１０００年錆びない鉄を作るといわれる幻の村があった。 出雲の山奥にあるその地「たたら村」では、古来より門外不出の高度な鉄作り ”たたら吹き”によって出鐵鋼と呼ばれる貴重な鋼が作られていた。 天下無双の名刀を作り出す、その鋼を求め、刀匠ばかりでなく諸国の大名に 取り入る商人たちも躍起になっていた。 ”たたら吹き”を取り仕切る村下の息子伍助は、一子相伝の技を受け継ぐ宿命 だったが、幼い頃、鋼を狙う山賊に村が襲われて以来、強くなって村を 守りたいと思うようになっていた。 ある大名のための鋼を求めて村に訪れていた商人の惣兵衛から、農民でも侍に なれる時代がきたことを知らされた伍介は、「村を出て侍になりたい」と 村の掟に背いて旅に出る。しかし、そこには厳しい現実だけが待っていた。 （チラシより抜粋） 伍介の成長物語と言えば聞こえは良いが、周囲の人々の犠牲があっての成長で 今の若者に共通する自分のことしか見えていない未熟な青年だった。 時代劇専門チャンネル 2018.6.20（水） 受けるから与えるへ
成長したとか大人になったとか どこを境にすればいいのかとふと思った いろいろなことで受ける立場にあるときは 大人になりきれていない 働くようになって与えることが出来るようになったら 大人になったと言ってもいいのでは この世に生を受けた時から学んでいる間は受ける立場にひとはいる。 それでもものの考え方を理解できるようになれば、中には与える側に回るひともいる。 ボランティアとか。 恩恵を受けた時代が過ぎれば、ひとは大人になり与える側に回る。 孫にものをあげるとか、親の面倒をみるとか、自冶会活動に参加するとか、 いろいろある。 ・・・・・・・・・・・ 雨の1日を過ごさなければならないが読みたい本があり、観たいサッカーWCが あり、時間をつぶすには困らない。 今日は、雨の中ゴミ出しをした。 朝食をつくり朝ドラを観ながら食べた。 
新聞を読んでから読書を始めた。 
昼食は、近所のカフェでパンを購入し食べた。 
午後も読書を続けて、途中から昼寝をした。 細君は通販の雑誌を読んだり、TVを観て過ごした。 15時からサッカーWCの録画を19時までBSで観た。 ロシア対エジプト。ポーランド対セネガル。 ロシアがまた勝った。 ポーランドとセネガルは今後日本と対戦する相手だ。 
セネガルのシュートがポーランドのディフェンスにあたりオウンゴールで先制した。 セネガルはタフでスピードがあり悩まされそうだ。 晩酌は赤ワインを飲んで、夕食はグラタンを食べた。 
21時からポルトガル対モロッコを観戦した。 ポルトガルが1点を守り勝利した。風呂に入り、水を飲んで、ブログの更新をして、 ごきげんようおやすみなさい。
