BSで映画を楽しむ「海よりもまだ深く」
なりたかった大人になれなかった大人たちの物語 台風の夜に、偶然ひとつ屋根の下に集まった元家族 嵐が去れば、またそれぞれの日常に戻ると分かっている 彼らの想いが交錯する 笑ってしまうほどのダメ人生を更新中の中年男、良多。 15年前に文学賞を1度とったきりの自称作家で、今は探偵事務所に勤めているが、 周囲にも自分にも「小説の取材」だと言い訳している。 元妻の響子には愛想を尽かされ、息子・真悟の養育費も満足に払えないくせに、 彼女に新恋人ができたことにショックを受けている。 そんな良多の頼みの綱は、団地で気楽な独り暮らしを送る母の淑子だ。 ある日、たまたま淑子の家に集まった良多と響子と真悟は、 台風のため翌朝まで帰れなくなる。こうして、偶然取り戻した、 一夜かぎりの家族の時間が始まるがー。 (チラシより抜粋) みんないいひとだが元には戻れない。 それでも母の淑子が海よりもまだ深いと口ずさむ。 一度でも家庭を持てば次の次代へつながる。 そうやってひとは生きている。 BSフジ
2018.6.23(土) ひとは五体を器用に使いこなしているだろうか?
サッカーワールドカップを観ていると選手は 足を器用に使いこなしている そういう能力があるから代表にも選ばれ 見返りにそれ相応の報酬も得ている このように考えるとひとは手を器用に使いこなしているだろうかと考えてみた。 大概の日本人はスマホの世界で手を器用に使いこなしているように見えるが、 それ以外に手を器用に使いこなしているだろうか。 1日に手をどれくらい器用に使っているだろうか。 手はスマホやゲームだけのものじゃなく、いろいろなことに使えると思うが 実際は限られたことにしか使っていない気がする。 目もカメラで写真を撮るのではなく、自分の目で見た画像を手で書いて 再現出来たらカメラはいらない。 そういう意味でひとは五体を器用に使いこなしていない気がする。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 土曜日の朝食は近所のカフェでモーニングを毎週続けているが本日はお休みで 自分で朝食を準備しなければならない。 新聞を読んでから、天気予報を確認し散歩へ出た。 ハスの花が咲いていた。 コンビニでおやつを購入して帰宅した。 お昼少し前にカレーパンでお茶した。 昼食は保存食のカップ麺を食べた。 午後は夫婦共に読書で過ごした。 外は雨が落ちてきた。 六月生まれのムツミは、はじめての恋人と過ごす誕生日を心待ちにしていた。
しかし妹のフミに「今年は逆閏年で、暦の調整のために六月がない」と告げられる。 細君はミッケを楽しんでいた。 15時からBSでサッカーWCを観戦した。録画でも見応えがあり楽しい。 ナイジェリア対アイスランド。セルビア対スイス。 晩酌を日本酒でしてから、夕食は鮭のムニエルをおかずで戴いた。 TVは細君に譲り、転寝しながら過ごした。22時半過ぎに風呂に入り、 ポカリを飲んで、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
しかし妹のフミに「今年は逆閏年で、暦の調整のために六月がない」と告げられる。 細君はミッケを楽しんでいた。 15時からBSでサッカーWCを観戦した。録画でも見応えがあり楽しい。 ナイジェリア対アイスランド。セルビア対スイス。 晩酌を日本酒でしてから、夕食は鮭のムニエルをおかずで戴いた。 TVは細君に譲り、転寝しながら過ごした。22時半過ぎに風呂に入り、 ポカリを飲んで、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。