地上波で映画を楽しむ「そして父になる」
6年間育てた息子は 病院で取り違えられた 他人の子だった 大手建設会社に勤め、都心の高級マンションで妻と息子と暮らす野々宮良多。 ある日、病院からの電話で、6歳になる息子が取り違えられた他人の子だと 判明する。 妻のみどりは気づかなかった自分を責め、一方良多は、優しすぎる息子を 抱いて いた不満の意味を知る。 良多は、相手の家族と戸惑いながらも交流を始めるが、群馬で小さな電気店を 営む 斉木雄大とゆかり夫婦の粗野な言動が気に入らない。 過去の取り違え事件で100%血のつながりをとるというのが、息子に一心な愛情を 注いできたみどりと、温かでにぎやかな家族を築いてきた斉木夫婦は、 育てた子を 手放すことに苦しむ。 早いほうがいいという良多の意見で、ついに”交換”が決まるが、そこから、 良多の 本当の”父”としての葛藤が始める---。 (チラシより抜粋) 選択値が考え方でたくさんあり生まれた時から選ばれて現在の環境に なっている。 運命に任せるのか、こどもに選択権を与えるのか、法律に従うのか 当事者同士で決めるしかない。 いずれにしてもこどもが成人するまではこどもの自由にさせてあげたい。 フジTV
2018-06-29 23:21
2018.6.29(金) 寝不足の日は静かに過ごす
サッカーWCは決勝トーナメントに進出できたが 他力本願でイマイチすっきりしない 勝ちにいって欲しい気持ちもあったが監督の采配を否定はできない。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 1時過ぎに寝て、7時に起きる。 2日も続いたので多少お疲れ気味。 それでも朝食担当はサボれない。 まずは朝食をつくる。 二人しかいないのでお互いに助け合わなければいけない。 ひとりがわがまま言ったらうまくいかなくなる。 新聞を読んだ。 決勝トーナメントの相手はベルギーになった。 ベルギーに勝っても次はブラジルになりそうで前途多難。 エアコンを入れてリビングで横になる。気持ちよく眠れる。 午前中は途中で近所のカフェにパンを買いにいった以外は寝ていた。 昼食はパンを食べた。 午後は読書をして過ごした。 深瀬和久は事務機器会社の営業マン。 雨宿りに立ち寄ったところが<クローバー・コーヒー>だった。 深瀬はそこで、越智美穂子と出会い付き合うようになる。 そんなある日、美穂子にある告発文が届く。 そこには「深瀬和久は人殺しだ」と書かれていた・・・。 読み始めると先を読みたくなりストーリー展開でおもしろかった。 17時からBSでサッカーWCのセネガル対コロンビア戦を観た。 コロンビア様様である。 晩酌して、チャーハンを食べて、TVを観ながらごろごろ過ごす。 風呂に入り、水を飲んで、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。 今日はサッカーの試合がないので普通に眠れる。
2018-06-29 23:11
読書を楽しむ「村上春樹 パン屋を襲う」
二人ともまる二日水しか飲んでいない 一度だけ葉っぱを食べてみたが、また食べたい気になれなかった そんなわけで二人は包丁を持って 商店街のなかにあるパン屋にでかけた ふたりは客のオバさんがクロワッサンを購入して店を出た後、 腹が減っているとうちあけ、一文無しと告げた。 店主は腹が減っているんならパンを食べればいいと勧めたが他人の 恵みを受けるわけにはいかないと答えた。 店の主人が交換条件を出した。 ふたりは条件を受け入れた。 単なるよく意味のわからない変な話だがおかしい。 後日談の「再びパン屋を襲う」もまたおかしな面白さがあった。
2018-06-29 23:10