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ケーブルTVで映画を楽しむ「ブラック・ファイル」

yasin.jpg                            巨大製薬会社の不正                                                 腐敗したCEO                                                         真相を探る野心家弁護士                                                      そして、事件のカギを握る謎の愛人                                         全てのことが狂い始めたとき                                            何が本当で、何が嘘なのか、わからなくなる                                     全米を牛耳る巨大製薬会社 ピアソン製薬はCEOアーサー・デニングの下、新薬の                       治験結果を捏造し、多額の利益を得ていた。                                                   メディアから激しい追求を受けていたが、決定的な証拠が無く、その不正行為は                          野放しのままだった―。                                                            ベン・ケイヒルはニューオーリンズにある一流弁護士事務所に勤める野心家の弁護士。                          医師として激務に励む妻シャーロットとともに暮らしているが、流産をきっかけに                                夫婦仲は冷え切っており、仕事に打ち込むことでその悲しみを忘れようとしていた。                                  そんなある日、ベンのSNSに一通の友達リクエストが届く。                                                 相手はエミリー・ハインズ。男なら誰もが振り向く金髪美女で、ベンの元恋人だ。                            友達リクエストを承認すると早速メッセージが届き、10年ぶりの再会を果たす。                                  ベンはそこで思いもよらぬ事実を知る。                                                       エミリーはピアソン製薬に勤めており、CEOのデニングと付き合っているというのだ。                         さらに、不正行為の決定的な証拠である機密ファイルを渡すと持ちかけられる。                           世間の注目を浴びている事件を担当し、勝訴すれば、昇進するだけでなく知名度も                        格段に上がる。                                                                 ベンの野心に火がついた。                                                                機密ファイルを受け取るためにエミリーの部屋を訪れるベン。                                         そんな彼をエミリーは妖艶に誘う。誘惑に負け、キスをする2人。                                       しかし、ベンは我に返り、機密ファイルを手に部屋を後にする。                                     翌日、ベンは弁護士事務所の代表チャールズ・エイブラムスに、ピアソン製薬に対し                           訴訟を起こすよう持ちかける。                                                              機密ファイルを提示し、「正義のためなら手を汚せる弁護士が必要」と熱弁する。                             彼の熱意を認めたエイブラムスは訴訟に同意。慌ただしく準備が始まる。
しかし、この訴訟をきっかけにベンの周囲を謎の男が嗅ぎまわり、訴訟から手を                                   引かなければ妻シャーロットに危害を加えると脅迫を始める。                                        また、デニングのもとには一通のメールが届き、そこには血だらけになったエミリー                               の写真とともに「12時間後に女を殺す」というメッセージが添えられていた・・・。
ベン、デニング、エイブラムス、謎の男、シャーロット、エミリー。それぞれの欲望と                           野心が絡み合い、人生の歯車が狂いだす。騙し合いに翻弄されたベンがたどり着く、                       戦慄のラストとは―?                                              (公式サイトストーリーより抜粋)                                  冷え切った夫婦仲を元に戻した妻が一番怖い。                                  ムービープラス


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2018.7.4(水)タダの暇人

004.JPG                                             空は曇り空で蒸し暑い                                               今日も夫婦でおしゃべりしながら過ごした                                                      なんとも暇人だ                                                               ・・・・・・・・・・・・・・・                                                                  今日も歯医者へ定期健診に行く以外に予定はない。                                                そういう日には夫婦でおしゃべりする。                                                          水曜日はゴミ出しの日で起きたらリサイクルステーションへゴミ出しをする。                                           今週は細君はアルバイトがお休みで毎日一緒に過ごしている。                                             朝食をつくる。                                                                      今日はおくらのおひたしをつくったが写真を撮るのを忘れた。                       001hhh.JPGkohi.JPG                                                   新聞を読んだ。                                                                        目に付いたことは日本が敗れたサッカー記事だった。                                           歯医者を10時に予約していたので15分前に家を出た。                              sika.png                                                                  1本歯茎が腫れていて神経が死んでいると言われ治療を受けた。                                         調剤薬局で薬も受取った。                                                                 このため今日の定期健診は来週になった。                                                         家に戻り読書をした。                                                                 ホームズとルパン好きなふたりが一緒になり古本屋を開店したが不景気で                              客がこなかった。                                                kohi.jpg                                                               細君が近所のカフェにパンを昼食用に買いに行った。                 005.JPG                                           戻ってきてからニュースを観ながら過ごした。                                                 タイの洞窟のサッカー少年のことが話題になった。                                               TVを観ながらパンを食べた。                                 002.JPG                                              ケーブルTVで映画を観た。                                          Bku.jpg                                                          猟奇的な殺人事件を追う刑事ふたりの妻と恋人が殺され刑事は復讐を決意する。                       映画が終わったところでお茶した。                                                      16時からBSでサッカーWCのスイス対スウェーデン戦を観戦。                      g6.jpg                                           晩酌してから、回鍋肉を食べてご飯は食べなかった。                       hoiko.jpg                                         デザートはさくらんぼを食べた。                   CIMG4458.JPG                                        ガッテンを観て、転寝したら22時になり、外は強い風と雨が降ってきた。                   風呂に入り、ポカリを飲んで、ブログの更新をして、ごきげんよう                       おやすみなさい。今日は1日暇人をして過ごした。


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読書を楽しむ「村上春樹 バースディ・ガール」

CIMG4453.JPG                                    20の誕生日の日にウェイトレスの仕事をしていた女の子の物語                         誕生日というのは一年にたったひとつしかない特別な日                                 誕生日の数日前にボーイフレンドと彼女は喧嘩した。                                        誕生日の日に仕事を代わってくれるはずの女の子が風邪で寝込んでしまった。                         だから彼女は六本木のイタリア料理店に出勤した。                                               お店ではウェイター2人とウェイトレス2人、フロアマネージャー1人と                                 レジに女性が1人働いていた。                                                 オーナーはお店があるビルの6Fに部屋を持っていて、フロアマネージャーが                                  オーナーの部屋に夕食を運んでいた。                                                       オーナーと会うことができるのはフロアマネージャーだけだった。                                 ところがマネージャーが7時半過ぎに体調を崩しタクシーで病院へ行くことに                                   なり、ウエイトレスの彼女がマネージャーから8時になったらオーナーに食事を                       運ぶことを頼まれた。                                                   8時に彼女はオーナーの部屋に食事を届けた。                                         オーナーはやせた小柄な老人だった。                                                オーナーは彼女に「5分ばかり時間をくれ」と言って、年齢を聞いた。                                   彼女は「20歳になった」と答えた。                                          オーナーは「君になにか誕生日のプレゼントをあげたい」と思うと言った。                                       彼女は言われたとおりにお願いをひとつした。                                  特別な日にこんなプレゼントがあったらうれしいかも。                                       


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