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ケーブルTVで映画を楽しむ「溺れるナイフ」

012.JPG                                       神様のいる海で出会った夏芽とコウ                                                     15歳の夏。東京から遠く離れた浮雲町に越してきた、人気モデルの望月夏芽。                              退屈でウンザリするようなこの町で、夏芽は体を貫くような閃光と                                   出会ってしまう。                                                          それは、コウと呼ばれる少年・長谷川航一郎だった。                                                          傲慢なほどに激しく自由なコウに、反発しながらも、どうしようもなく惹かれて                                             ゆく夏芽。                                                                               コウもまた、夏芽の美しさに対等な力を感じ、やがてふたりは付き合いはじめる。                                                                      「一緒にいれば無敵!」という予感に満たされるふたり。                                   しかし浮雲の夏祭りの夜、全てを変える事件が起きるのだった―。
失われた全能感、途切れてしまった絆。
傷ついたふたりは、再び輝きを取り戻すことができるのか。                                    未来への一歩を踏み出すために、いま、ふたりがくだす決断とは―。                                     (公式サイトストーリーより抜粋)                                                                                 転校してきた人気モデルと美しい少年の恋は                            夏祭りの日にナイフが出てきて、そして海に捨てられる。                     そういう危なっかしい青春が好きなひとにはお勧めです。                              日本映画専門チャンネル


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2018.7.25(水) 朝はしっかり食べる

003.JPG                                                                             朝は夏野菜を食べることにしている                                                              ねばりのあるものを食べて暑さをしのいでいる                                             最近のお気に入りはオクラです                                                     ・・・・・・・・・・・・・・・・・                                                                    水曜日はゴミ出しからはじまる。                                                             今朝の空模様はどんよりとした曇り空。                                                          そして、蒸している。                                                                            朝食をつくる。                                                                            朝はしっかり食べるようにしている。                                       004.JPG006.JPG                   005.JPG003.JPG                                             新聞を読んで細君が洗濯物を干し終わってから買い物へ出た。                                   夏の肌着と孫のバースディカードと喪服がサイズが合わなくなってきたので                                              買い換えることにした。                             007.JPG                                       手直し時間が1時間あり、昼食に回転寿司を食べて時間調整した。                     misaki.jpg                                                            汗だくで家に戻り休憩した。                                                             アマゾンに依頼していた孫の誕生日プレゼントが届いた。                     CIMG4644.JPG                                       昼寝をした。                                                                 hirune2.jpg                                                               17時近くにお茶した。戴いた沖縄土産を食べた。                              002.JPGCIMG4645.JPG                                                       TVでニュースを観たら、野菜の価格が高騰傾向にあるらしい。                                         週末には台風も来るらしい。                                                                     晩酌してから夕食はそばを食べて、デザートは西瓜を食べた。                       CIMG4583.JPGCIMG4647.JPG               001.JPG                                        TVを観ながら過ごし、外はときどき雨が強く降ったりした。                         22時過ぎに風呂に入り、特茶を飲んで、ブログの更新をして、                               ごきげんようおやすみなさい。                                        今年の夏はしっかり食べないと体を壊す。いつもとは違う。


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真夏に映画を楽しむ「イタリア映画 海と大陸」

umi.jpg                     小さな島で海の掟に生きる家族と                                       海を渡ってきた難民の母子の物語 tai.jpg                                 青い海の中がスクリーンに映し出され、網縄が投げられる。                                       漁船の回りをカモメが飛んでいる。 漁船には祖父と孫が乗っていた。                                      ふたりは地中海の小さな島で漁師として暮らしていた。                                        孫の名はフィリッポ、祖父と母親と島に住んでいる。                                                  祖父の息子は島で観光業をしていた。                                                        母は、漁業だけでは食っていけないといって祖父に船を廃船に して助成金を                                       受け取り島を出て暮らしたいという。                                                 夏の間、家を観光客に貸すために母は、部屋の塗り替えをする。                                                そして、3人の若者が宿泊することになります。                                               祖父と孫は、夏の間も海にでて漁をしていたときに不法難民船を 発見する。                                        難民の何人かは海に飛び込んだ。                                                     警察に連絡をした。                                                    祖父は、違法と知りながら漁船まで泳いできた難民を助けた。                                             そして、妊娠している母子を自宅へ匿った。                                       難民の母は、その夜、女の子を出産した。                                             母は、難民の母に食べたら出て行ってと言う。                                       難民を助けたことで警察に目をつけられ祖父の漁船は 警察に差し押さえられた。                         祖父は島にいる漁師60人と抗議集会をした。                              そして、大量の魚を警察の前にバラ撒いた。                                         難民の母は、アフリカから2年旅して海に着いたと話した。                              そして、トリノの夫がいるとも話した。                                         祖父は息子からワゴン車を借りて、難民の母子を観光船で 大陸へ送ろうとしたが                       港は警察の検問があって一度家に 戻った。                                      孫は、家に戻ったとき難民の母子を車に乗せたまま自分が 運転して漁港へ行き、                     漁船を盗んで母子を乗せて海へ出た。                                         そして、スクリーンには大海原を走る漁船が映り映画は終わる。                          漁業では食っていけない島民がいて、片や明日もわからない 難民がいて、                             なんとかしたいとあえぎながらどうすればよいのか 難しい課題だけが残った、                 生きることの難しさを語った映画です。                                     蒼い海がなんとも美しく、難民の女性もビューティフルでした。                      4年前に観た映画。この夏にふと思い出した。


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