ケーブルTVで映画を楽しむ「インサイド・ヘッド」
11才の少女ライリーは ミネソタからサンフランシスコへ引っ越してきました ママとパパに見守られて、ミネソタで元気いっぱいに育ったライリー。
ライリーの頭の中にはヨロコビ、イカリ、ムカムカ、ビビリ、カナシミの5つの 感情がいた。 彼らは司令室に集まり、リーダーのヨロコビを中心に、いつもライリーが 幸せでいられるようにと奮闘していた。 そんなある日、父の仕事の都合で引っ越しを経験したライリー。 環境の変化に戸惑い、心が不安定に。 そして、ふとしたトラブルでヨロコビとカナシミが司令室から吸い出されて しまう。 ヨロコビとカナシミが消え、司令室は大混乱。 おかげでライリーの様子もおかしくなってしまい…。 ライリーは親に内緒で家出をしてしまう。 (ディズニー作品情報より抜粋) ディズー/ピクサーの作品は、大人が観ても楽しめる。 夏休みに孫たちに見せたい映画です。 ディズニーチャンネル
ライリーの頭の中にはヨロコビ、イカリ、ムカムカ、ビビリ、カナシミの5つの 感情がいた。 彼らは司令室に集まり、リーダーのヨロコビを中心に、いつもライリーが 幸せでいられるようにと奮闘していた。 そんなある日、父の仕事の都合で引っ越しを経験したライリー。 環境の変化に戸惑い、心が不安定に。 そして、ふとしたトラブルでヨロコビとカナシミが司令室から吸い出されて しまう。 ヨロコビとカナシミが消え、司令室は大混乱。 おかげでライリーの様子もおかしくなってしまい…。 ライリーは親に内緒で家出をしてしまう。 (ディズニー作品情報より抜粋) ディズー/ピクサーの作品は、大人が観ても楽しめる。 夏休みに孫たちに見せたい映画です。 ディズニーチャンネル
ケーブルTVで映画を楽しむ 「ZEN 禅」
750年前の乱世の鎌倉時代 困窮する人々やいくさで滅ぼされた怨霊におびえる 時の権力者の苦悩を 自らもひとつになって受け止めて行った 孤高の人、道元禅師 映画は、中国で修行をしているところから始まります。 しかし行く先々で道元の意に叶った教えを得ることがなく 日本へ帰ろうとしていた ときに鍋などの調理品を背負った 僧侶に会い天童山にいる僧侶を紹介され、 そこで座禅を 修得します。 日本に戻り京都に住み、最初は3人の僧侶で座禅を 行います。 時代は、乱世の鎌倉時代。 道元の教えが広まるにつれて比叡山の僧侶たちの 弾圧が始まり道元は越前に 居を移します。 このようなときに遊女に出会います。 この女は、こどもが病気になり道元に助けを求めます。 道元は、お葬式の出ていない家を訪ねて一軒でも葬式を 出していない家が あったら豆を貰ってきなさいと言います。 女は、必死に探しますが葬式をしたことがない家などある はずがなく怒った女に 道元は、あるがままに現実を受け入れる ことを説くのでした。 越前に移った道元には、弟子がたくさん増え、寺の名も永平寺と 改めます。 ハートの世界の話なので若い人が観てもつまらないかも知れません。 座禅を行い、あるがままの現実を受け入れることを説いています。 己のこころの中に仏さまがいるのでウソがあってはいけないと言って います。 暑い夏、静かに座禅でも組んで何も考えないでいられれば効果ありです。 チャンネルNECO
2018.7.30(月) 梅干しの日
梅干を食べると難(7)が去(3)る(0) 朝食で食べれば塩分不足を予防できる。 クエン酸が疲労を和らげる。 ということで熱中症対策になるらしい。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 昨夜は気持ちよく寝られたので今朝寝坊をしてしまった。 急いで朝食をつくる。梅干も食べた。 新聞を読んでから散歩と図書館へ出かけた。 図書館では、長編2冊と隠岐の島の旅行本とデザイン本と細君用にミッケを借りた。 家に戻り、昼食は炒飯を食べた。 午後は高校野球の代表決定戦をTV観戦し、昼寝をした。 買い物に出なかったので家にあるもので夕食を済ませた。 食後に自治会の広報紙の催事報告のレイアウトを検討した。 細君は医学番組を観ていた。 孫のパパから電話があり、8月にお泊りに来ることが決まった。 22時過ぎに風呂に入り、水を飲んで、ブログの更新をして、ごきげんよう おやすみなさい。
読書を楽しむ「垣谷美雨 あなたの人生、片づけます」
水沢春花はマンションの1LDKでひとり暮らしのOL 大手生命保険会社の広報部に勤めて10年になる 部屋は四十平米もあるが様々な物が部屋に散らばっていた 世間で言うところの”汚部屋”だった 見かねた両親が大庭十萬里に手助けを依頼した 彼女こそ部屋だけじゃなく 人生そのものを整理する片づけ屋だった 春花は同じ会社の資産運用部にいる小笠原悟史と付き合っていた。 つきあいは5年になり、小笠原には妻子がいた。 春花は32歳、小笠原は41歳でこどもはふたりいた。 春花の同僚の綾子は結婚していてこどももいた。 月に1回くらいに割合で自宅マンションでホームパーティーを開いていて 春花も誘われていた。 パーティーには男女がほど同数で参加していたが春花は2歳の美咲の子守を いつもさせられていた。 春花の部屋の<片づけられない度>は三段階評価の重症と大庭に評価された。 大庭は春花に「もしも明日が人生後のゴミの日だとしたら、どうしますか?」 と質問を投げた。 捨てるべきか、保管すべきか、それが問題だ。 片づけ屋はだらだらがよくないといっている。 ケース1清算より。