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レンタルDVDで映画を楽しむ「嘘を愛する女」

CIMG4755.JPG                     3.11大震災の日                                                    女は気分が悪くなりしゃがみ込んでいたら                                              男が「大丈夫ですか?」と声をかけた                                                 男は女に自分のスニーカーを渡し立ち去った                                       女は一流企業に勤めるキャリア・ウーマンの川原由加利。                                       男は小出桔平と名乗った。                                              由加利は街で偶然に小出の後ろ姿を見つけ再会した。                                     このとき小出は風邪気味だったので由加利は彼を自宅に招き入れた。                                             以後、ふたりは由加利のマンションの部屋で5年過ごした。                                      由加利の母親が小出に会いたいといってレストランで夕食をすることになったが、                               小出は待ち合わせ時間に来なかった。                                                家に戻ると刑事がふたり訪ねて来て、小出がクモ膜下出血で倒れ病院に救急搬送                                      されたと言われた。                                                    刑事は由加利に小出が持参していた運転免許証も医師免許証も偽造されたものだ                             という。                                                              5年間付き合って騙されていたことに由加利はショックを受ける。                                               由加利は小出に「あなたは誰?」と投げかける。                              そして、探偵事務所を訪れて小出の調査を依頼する。          003.JPG                                           本当は嘘を愛する女ではなく、ひとりの男を愛する女の映画だと思う。                  偶然に出会って、一緒に暮らして、幸せな暮らしをふたりは5年間してきた。                ずっとこの暮らしが続くと女は思っていたはず。                             そんな時に男クモ膜下出血で倒れ、男の身元が全部嘘だったとバレる。                      男は何者なのか。女は探偵を雇い男の調査を依頼する。                                          やがて、女のマンションの郵便受けを勝手に開ける女子大生が登場し、                   男の正体が少しづつ明らかになって来る。                                   彼女は喫茶店で働いていて男のことを先生と呼んでいた。                             男は喫茶店で小説をパソコンで書いていた。                                女は男がパソコンを持っていることを知らなかった。                                          男の持ち物からロッカーの鍵が出てきてパソコンが見つかり、パソコンを                   開くと男は原稿用紙700枚の小説を書いていた。                             小説の中には何回も灯台が出てきた。                                   女は探偵と小説に出てくる灯台巡りをはじめた。                                      女は小説を読んで思ったんだと思う、5年間一緒に暮らした男は                           悪い人間ではないと。だから男のことが知りたかった。                           これから先の話はどうなるのか?一筋縄ではいかない展開が待ち受けていた。               映画を観てのお楽しみです。                                           ツタヤレンタルDVD                 


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2018.8.1(水) 暑中見舞いハガキを書く

001z.JPG                                                    暑中見舞いのハガキが2枚必要になり郵便局へ行った                                                          ハガキは5枚で1セットになっていて3枚余分に購入した                          ・・・・・・・・・・・・・                                                                      今日から8月。昨日よりも暑い。                                                                  朝食の準備をはじめる。                                                                         食パンと牛乳があったのでフレンチトーストをつくった。                                 pan.jpg001hhh.JPGkohi.JPG                                         新聞を読んでから郵便局へ出かけた。                                                          ハガキを購入してかわいいうちわを戴いた。                       001.JPG                                                    家に戻り、ハガキを2枚作成した。                                                              電話やメールで済ませることもできるが気持ちが伝わらないので手書きにハガキにした。                                   お中元のお礼で1枚と友人に5年ぶりの旅行を計画してというハガキを1枚書いた。                                 細君がチャリで買い物へ行ったので自冶会の広報の作業を昼までした。                                            広報誌に載せる催事計画をパワーポイントでイラスト入りで作成した。                                       昼食はそうめんを食べた。                                               ibo.png                                                              午後は、島旅について調べました。                                                             来年、隠岐の島へ行きたいと考え東京からの行き方を調べた。                                              飛行機、フェリー、新幹線、寝台車などが利用できる。                                                     メンバーが60歳以上なのでいろいろ検討する項目がある。                                                 宿は温泉があるところでベッドが必要。                                                             観光協会にもパンフレットを依頼した。                                003.JPG                                                               16時過ぎから伝記映画をケーブルTVで観た。                             arabia.jpg                                                                     晩酌してからうな丼を食べた。                                         unagi.jpg                                                             TVで世界衝撃映像を観ながら過ごした。                                                   デザートは西瓜だった。                                  001.JPG                                                                      22時過ぎに風呂に入り、水を飲んで、ブログの更新をして、ごきげんよう                                           おやすみなさい。                                                                           息子から嫁さんの祖母が亡くなったとのメッセージが来た。


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読書を楽しむ「ルネ・ドゥペストル ハイチ女へのハレルヤ」

004.JPG                                       絶世の美女の叔母に惹かれゆく少年は                             ハレルヤと言った                                             舞台はハイチ。16歳の少年オリヴィエは32歳の叔母さんに別荘に一緒に                                   行って欲しいと頼まれた。                                                  叔母さんは16歳でカーニヴァルの女王になるくらいの美しさで、                                     男も女も熱狂した。                                                            彼女に結婚を申し込む男がひきもきらなかった。                                               彼女はコーヒーの輸出業者の息子と結婚したが、夫はオートバイ事故で                                    亡くなった。                                                       彼女は夫の遺産で映画館を建てた。                                                     少年は映画館の暗がりの中で叔母の脇に座っていると彼女を女として                                    意識するようになった。                                                          別荘は海を見晴らせる断崖の上にあり、農園を所有していた。                            農園の農夫の男が「昔、若い娘が川の魚に恋をしたが、娘の父親に                                             見つかり魚は殺された」という話をした。                                   別荘には居間と寝室があり、ベッドは1つしかなかった。                            オリヴィエは叔母さんと背中合わせに寝て、深い眠りに落ち込んでいった。                       寝返りを打ったときオリヴィエは叔母さんの上に乗っていた。                             彼女の唇を奪い、愛撫を重ねた。                                         二人の関係はたっぷり2年間続いた。                                   オリヴィエは彼女のセックスの輝きを讃えるためハレルヤと言った。                       なんとなくそんな感じ。


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