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ケーブルTVで映画を楽しむ「心が叫びたがってるんだ」

010c.JPG                             本音を隠し、感情を表に出さないようにしている拓実と                                  過去のある出来事から人と話すことができなくなった順                                    このふたりが地域イベントの実行委員に選ばれたことから                                       物語が動き出す                      002.JPG                                  不器用な高校生たちが歌で伝える本当の想い                                     コミュニケーションが苦手で本音を心に隠した少年・坂上拓実は高校3年生の                            ある日、担任から「地域ふれあい交流会」の実行委員に任命されてしまう。                                 一緒に任命されたのは、他人と話すことができない少女・成瀬順。                                  彼女は幼い頃に起こったある出来事がきっかけで、しゃべると腹痛を起こして                                      しまう女の子だった。                                                     クラスメイトの仁藤菜月、田崎大樹も加わり、この接点のない4人で                                                    やることになる。                                          そして彼らは、それぞれ同じように心に傷を抱えていた。                           担任の思惑で、地域ふれあい交流会の出し物はミュージカルに決定するが、                  クラスの誰も乗り気でない様子。                                       しかし、順と交流を持つうちに彼女の秘密を知った拓実は                                      「歌なら大丈夫かもしれない」という提案をし、順は<心に閉じ込めてきた想い>                     を歌にして伝えようと決心するのだが・・・。                            (チラシより抜粋)                                         この映画のテーマは「気持ちを伝える」。                                 本当の想いは伝えないと届かないということを教えてくれる。                      日本映画専門チャンネル


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2018.8.29(水) 真実の価値

yoru.jpg                             インターネットの世界では                                               限りなく嘘と真実が同等に扱われている                                               そのため真実の価値があいまいになっている                                 捏造やデタラメは巧妙な手口で行われ                                                  こころの弱い人々はころっと騙される                                      ・・・・・・・・・・・・・・・・・                                                              一昔前と違いインターネットの世界では仕組みを知らないで利用している人が多い、                               誰でも利用できる便利なものではあるがすべてが真実でないところに問題がある。                             しかし利用者は自分に被害が及ばない限り問題にしていない。                                     猛暑がようやくおさまった。                                                             朝食を用意する。                                                 kohi.JPG004.JPG001retasu.JPG                         新聞を読んでから散歩へ。                                                           2日連続でカワセミを観た。                               019.JPG016.JPG 007.JPG                                             家に戻ると細君は買い物に出ていた。                                                     近所のカフェで昼食用のパンを購入した。                                                   生活保護受給者をテーマにした本を読んで過ごした。                           natu.jpg                                                           細君が戻り昼食をサスペンスドラマを観ながら食べた。                   022.JPG023.JPG 024.JPG                                               午後も読書の続きをした。                                          晩酌は発泡酒を飲み、夕食は秋刀魚が出た。                     006.JPGsanma.jpg                    デザートは梨だった。                           021.JPG                                   アジア大会を観ながら過ごした。風呂に入り、水を飲んで、ブログの更新をして、                       ごきげんようおやすみなさい。                                        ネットの世界は現物が見られない。見れるのは文章と画像だけ。                           当然、この世界を利用してよからぬことを考えるひとはいる。                         結果として、ネットでは真実を確信できない。


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散歩を楽しむ「2018.8.29 暑さが和らいで」

018.JPG                                         日差しがないぶん過ごしやすくなりました           004n.JPG      011.JPG        003.JPG    004.JPG      017.JPG     005.JPG                                   散歩の成果                                                          021.JPG


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読書を楽しむ「桜庭一樹 じごくゆきっ」

CIMG5044.JPG                                         東京で雪が降った一月の終わりに                                        花の16歳の女子高校生・金城は                                         クラスの副担任の24歳の中村由美子先生と                                    かけおちすることになった                                      放課後の教室で声をかけられ、先生のうわさ話で時間を過ごした後で                               先生に「逃げましょうか?」と言われた。                                         この時の先生のくどき文句が「じごくゆきっ」だった。                                               有楽町で電車を降りてデパートで洋服をふたり分購入し、ゲームとお弁当                 も購入し、駅のトイレでフリルの服に着替えた。                                  ふたりは東京駅から夜汽車に乗った。                                     由美子先生は学園ドラマの見すぎで脳がいかれているというのがクラス                               の評価だった。                                                     お弁当を食べた後で先生が砂丘が見てみたい言って、鳥取に行先は決まった。                        先生が逃げましょうと言ったことには訳があった。                             その理由を、それを書いてしまったらネタバレになる。                                 思出せば若さゆえに行動できた昔は良かったと誰もが思うそういうことなのだろう。


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ケーブルTVでドラマを楽しむ「火 車(かしゃ)」

hikuruma.jpg                                       東京ー伊勢ー大阪・・・死体なき連続殺人の謎                                 名前も顔も捨て100キロを逃げる美女!!                                  借金地獄に堕ちたOLの物語                                                             警視庁捜査一課刑事・本間俊介は強盗犯逮捕の際に足を撃たれて負傷し、                           現在休職中。                                                                 妻・千鶴子を交通事故で半年前に亡くし、小学生の息子・智と2人で暮らしている。
そんなある夜、千鶴子のいとこの息子で銀行に勤務する栗坂和也が「相談がある」と                       いって訪ねてきた。                                                                       和也は婚約者の“関根彰子”を捜してほしいという。                                                和也が持ってきた“関根彰子”の写真には、背の高い美女が氷のような微笑みを                                          浮かべていた。
彰子は、銀行と取引きのある、事務機器販売会社の事務員。                                                 だが、結婚を前に彼女にクレジットカードの作成を勧めたところ、カード会社の                                           ブラックリストに載っていることが判明。                                                              5年前に自己破産していたことがわかったというのだ。                                                    債権者30人、負債総額1000万円…。                                                              どういうことなのかと問い詰めた直後、彰子は和也の前から姿を消してしまった。
「彼女が心配なんです」と土下座する和也を前に断りきれず、本間は                                                        「あまり期待するなよ」といって調査を引き受けた…。

杖をつきながら、彰子がつい先日まで勤めていた事務機器会社を訪ねた本間。                                     社長の今井四郎は彰子のことを「モデル並みに背が高くて美人なのに、                                地味で控えめだった」と語る。                                                              しかし、今井が保管していた彰子の履歴書の職歴欄はまったくのデタラメだった。                                   以前の勤め先として記載されていた会社は、どれも実在しないものだったのだ。

何かがおかしい…。                                                                          次に、5年前に彰子の破産手続きをした弁護士の溝口悟郎のもとを訪れた本間。                                 溝口は、彰子がクレジットカードのローンが発端で借金地獄に陥ったことを打ち明け、                                「髪を赤く染めていて小柄。はすっぱな物言いをするが、根は純朴な子だった」                                           と振り返る。
赤い髪? 小柄…? 嫌な予感を覚えた本間は、念のために、と関根彰子の                                              写真を確認する。
少しの沈黙の後、溝口は言った。
「この女性は、関根彰子さんじゃない。あなたは別の人の話をしている」。 
和也が婚約した女性は、“関根彰子”ではなかった。彰子を名乗り、和也と婚約まで                                  した女は、何者なのか。                                                                      そして消えた女が彰子でないなら、本物の彰子はどうしているのか…。 

痛む足を引きずり、捜査一課の刑事・碇貞夫の力を借りながら、2人の彰子が                                            残したわずかな痕跡を、ひとつずつ調べていく本間。“本物の彰子”の故郷、                                      栃木・宇都宮を訪ねたところ、彼女の幼なじみだという本多保から、3年前の                                              彰子の母の法要の際、見慣れないサングラスの女がうろついていたことを聞く。
いつしか事件の匂いを感じ、捜査に没頭していく本間の前に、やがて驚愕の                               真実が浮かび上がる…!                                                           (テレ朝チャンネル番組内容より抜粋)                                                         世間には「見えない犯罪者」がいる。                                                         家族が借金地獄に陥って、どこに逃げても取立て屋に居場所を突き止められる。                        逃げる者は自分の存在を消す為に見えない犯罪者として他人になりすます。                                   追われる者に明日はない。借金はするなということだ。                                                           テレ朝チャンネル


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