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散歩を楽しむ「2018.9.27 霧雨の中を歩く」

CIMG5409.JPG                                                                          図書館へ行かなければならず公園を歩いた CIMG5406.JPG CIMG5412.JPG CIMG5414.JPG CIMG5416.JPG                           散歩の成果                                          CIMG5420.JPG 


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チラシで観る映画「海賊とよばれた男」

CIMG5403.JPG                     放映日2018.9.28 日本TV CIMG5402.JPG CIMG5400.JPG CIMG5401.JPG CIMG5405.JPG


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BSで映画を楽しむ「わが母の記」

hahanoki.jpg                               小さいときに郷里の湯ヶ島に置き去りにされた息子と                                          置き去りにした母の                                                          50年のときを経て明かされる真実の 物語                                          息子は捨てられたと思っていた。                                       そして、80を過ぎて記憶を失くしていく母に真実を聞きたい 息子。                                   映画は、息子の父親が亡くなるシーンから始まります。                                       息子は、いまは大成し作家となって家族と幸せに暮らしていました。                                  母を引き取り一緒に暮らします。                                                母は、80になり老いから記憶が定かでなくなり、徘徊をするように なります。                                  妻があるとき夫に言います。                                                          お母さんから聞いた話として言います。                                            夫が郷里に置き去りにされたのは戦争中で3人のこどものうち ひとりだけでも                                  生き残ることができるようにとした行為でした。                                                   また、息子が母とふたりで話しているときに母が小さな古い 紙切れを出して                                        そこに書かれていたことを読みます。                                                その文章は息子がこどものときに書いた作文でした。                                              真実を知った息子は涙します。                                                  親はなくても子は育つといいいますが、そんなことはなく 母親というものは                                                常にこどものことを一番に考えているものだ ということが伝わって来ました。                        いい映画を観ました。                                          BSジャパン


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2018.9.26(水)わからないことがたくさんある

015.JPG                            貴乃花親方の突然の引退                                          ワイドショーを観ているとどうしてというひとがたくさんいる                            生きているとわからないこともたくさんあるが                                 それも楽しい思える年齢になった                                   ・・・・・                                     今日も朝から雨で気温も低く肌寒い。                                    水曜日はゴミ出しからはじまる。                                                朝食をつくりふたりで食べる。                           001.JPGkohi.JPG001hhh.JPG                   新聞をゆっくり読んだ。貴乃花の記事が目立った。                                 細君とふたりでワイドショーで貴乃花引退会見の話題を観て過ごし、                               雨がやんでいたときに買い物へ出た。                              ono.jpg                                            昼食は近所のカフェでパンを購入し食べた。                   001.JPG                                      午後はサスペンスドラマを観ながら昼寝もした。                                 16時過ぎにお茶した。                                    031.JPG                                        晩酌してから、グラタンを食べた。                                                 二人暮らしになるとグラタンやカレーは二人分という作り方が難しく何日か                     食べることになる。                            CIMG5258.JPGCIMG5390.JPG                           樹木希林のNHK番組を観て過ごした。デザートはみかんを食べた。            003n.JPG                                  外は雨が降り始めて強くなった。                                     気温も下がってきた。                                         貴乃花や樹木希林のことをどれだけ知っているかといったら映像の中の                             本人しか知らない。                                                    だから何か起きればわからないことが多いがわからないことがあることを                   楽しいと考えればそれでいいのかも知れない。                                  ひとにはそれぞれ生き方の流儀があって他人は足を踏み入れることができない。                 風呂に入り温まり、水を飲んで、ブログの更新をして、ごきげんよう                     おやすみなさい。明日は図書館へ行く日になっている。                     


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ケーブルTVで映画を楽しむ「沈黙ーサイレンスー」

tinmoku.jpg                                キリスト教禁教政策の下で                                                  密かにキリスト教の信仰を伝えてきた人々の                                       歴史を物語る                                                    17世紀、江戸初期。                                             幕府による激しいキリシタン弾圧下の長崎。                                      日本で捕えられ棄教 (信仰を捨てる事)したとされる高名な宣教師                                    フェレイラを追い、弟子のロドリゴとガルペは 日本人キチジローの                                  手引きでマカオから長崎へと潜入する。                                   日本にたどりついた彼らは想像を絶する光景に驚愕しつつも、その中で                                  弾圧を逃れた“隠れキリシタン”と呼ばれる日本人らと出会う。                                      それも束の間、幕府の取締りは厳しさを増し、キチジローの裏切りにより                               遂にロドリゴらも囚われの身に。                                              頑ななロドリゴに対し、長崎奉行の 井上筑後守は「お前のせいでキリシタン                               どもが苦しむのだ」と棄教を迫る。そして次々と犠牲になる人々―。                              守るべきは大いなる信念か、目の前の弱々しい命か。                                         心に迷いが生じた事でわかった、強いと疑わなかった自分自身の弱さ。                               追い詰められた彼の決断とは―                                              (公式サイト ストーリーより抜粋)                                 キリスト教信者が厳しい弾圧を受けても主は沈黙を守り続けて何も答えて                    くれない。                                                  映画は、これでいいのかと問う?何が本当に大切か探す映画でもある。                                   それと日本という国には異国の宗教はなじまないという一面もある。                                シネフィルWOWOW



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2018.9.25(火) 未来は明るくない

002.JPG                                                   人類の未来はどうなるのか?                                                        映画の世界では、謎のウィルスが発生し                                           有効な治療薬をつくるためにひとを人体実験する                                                ひとも選ばれし者とそれ以外のひとに区分され                                         選ばれし者は壁の中の快適な世界で暮らし                                        実験につかわれるひとは壁の外に住む                                         映画の世界で描いている未来は明るくなく犠牲を伴う                                                それが満更嘘でもない気がするので                                                 怖ろしい                                                               ・・・・・・・・・・・・・・・・                                                              雨の日はワイドショーを観たり、DVDを観たりして過ごす。                                      今日はそういう日だった。                                                            朝食をつくり細君と朝ドラを観ながら食べた。                                  002pan.JPGkohi.JPG001hhh.JPG                   hanao.jpg                                                                細君は10時前に雨の中アルバイトへ出かけた。                                              レンタルDVDを観ながら昼まで過ごした。                                                   シリーズ作品の3作目で完結編。                       001.JPG                                            昼食は家にある食材でつくるしかない。                  006.JPG                                            炒飯をつくった。細君が買い物袋を抱えて帰宅した。                                          一緒に炒飯を食べた。                              007.JPG                                            細君とワイドショーを観ながら過ごした。                                                         話題は作曲家の遺産争いと貴乃花親方の協会退職。                                         毎日なんだかんだとTVのワイドショーネタがあるものだと感心する。                                15時過ぎにお茶した。                                                031.JPG                                        ウィスキーで晩酌し、夕食はタラスパを食べた。                       003.JPG tarasupa.jpg                               TVを観ていたが、どこかで転寝して、起きたら22時半を過ぎていた。                      風呂に入り、水を飲んで、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。                 相撲協会の幹部がパワハラもどきを貴乃花にしたことが引退記者会見で判明した。             未来はここでも明るくない。


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BSで映画を楽しむ 「釣りバカ日誌 ファイナル」

turi.jpg                                鈴木建設もこの不況で受注がダウンしていました                                               釣りバカがいる営業三課の課長は業績が伸びずストレスが                                     胃にきていました                                                     そして、釣りバカ浜崎の出社です                                                席に着くなり釣り新聞を広げ読み始めます。                                                                 注意する課長。                                                     釣りは、情報が一番だという浜ちゃん。                                                課長がお得意さんの会社名をいい、この会社はどうかなどと 社員に確認しますが、                            どの会社の業績も悪いようでいい返事 が返ってきません。                                     最後に課長が口にしたお得意さんを言ったときに浜ちゃんが そこの課長を知って                                 いるといいます。                                                   そして、浜ちゃんは今は専務になっているそのひとを訪ねます。                                      専務は、仕事の話なら断るといいますが、浜ちゃんは専務の 息子と仲が良くて約束                               していた釣り竿を持参したと伝えます。                                                  浜ちゃんと専務は、専務のこどもの話で盛り上がります。                                  1ケ月後、浜ちゃんは専務の会社より200億円の仕事を受注し 会長のスーさんより                             会長賞を戴くことになります。                     turi2.jpg                                   スーさんは、なじみのお店に浜ちゃんを連れて行き、女将を 紹介します。                      女将はスーさんの親友の娘さんでした。                                       そして、ひとり娘も紹介されます。                                         スーさんは親友が亡くなった後、娘さん達の面倒をみていました。                              親友のお墓は、北海道にあり、ひとり娘も北海道で獣医をして いました。                     そして、今回の釣りの舞台、北海道へスーさんと浜ちゃんは出かけます。                   北海道では、ひとり娘の結婚騒動で浜ちゃんが一肌脱ぎます。                              北海道から帰ってきてスーさんが倒れます。                                   そして、スーさんは三途の川の渡しに姿を現します。                            しかし、渡り賃の六文銭がないため、浜ちゃん似のいじわるババァに 三途の川へ                落とされます。                                                     落とされた途端スーさんは、病院で意識を戻します。                                  映画のフィナーレは、スーさんが会長職を退任するために社員一同に あいさつを                  します。                                                スーさんは、会社は株主や経営者のものではなく、社員のものだと 言います。                        だからリストラをするなら、まず経営者が辞めなければならないと言います。                    渋い顔をする経営者たち。                                             そして、映画の中でカーテンコールがあり釣りバカは終了します。                                      寅さんの後、松竹映画はシリーズものがなく心配していたら釣りバカが 登場して、                   笑顔が絶えない映画を見せてもらってきましたが、これも今作 で終了と聞いて、                   次があるのか心配です。 松竹映画は、庶民の生活をテーマにしたものが多く、                          次も笑顔が絶えない 作品を期待します。                                BSジャパン


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ケーブルTVで映画を楽しむ「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」

CIMG5278.JPG                       奇跡のような出会い、信じていいですか                                       何のとりえもない普通の女の子・さやかの目の前に、ある晩あらわれたのは、                   行き倒れの青年・樹。                                        思いもよらない出会いから突然始まった、二人の「半年」という期限付き同居生活。                       しかし彼は、自身の名前と、野草に詳しいということ以外は、謎に包まれていた。                            知らない世界を優しく教えてくれる樹と、毎日を過ごすうちに、積もっていく                                   「好き・・・」という気持ち。                                             けれども、彼には、ある秘密があったー。                                           (チラシより抜粋)                                          現実離れした甘酸っぱい恋模様。                                                 恋の行方には青年の正体を知った時、驚きのラストが・・・。                                            日本映画専門チャンネル


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2018.9.24(月)月見ができない十五夜もある

004.JPGCIMG5367.JPG                       今日は十五夜                                    空模様はどんよりしている                                 月見は期待できない                                    ・・・・・・・・・・・                                        朝食は月見パンにした。                                          ベーコンと玉子とチーズ。                  CIMG5385.JPG            CIMG5386.JPG                                 新聞を読んでから、今日は買い物があるのでパソコンで読書した本のブログの                           下書きをして過ごした。                                           10時過ぎに細君と買い物へ出た。                                     孫の誕生日プレゼント用のバースディーカードを購入した。        CIMG5389.JPG                                      スーパーに寄って、昼食と三時のおはぎを購入した。       CIMG5387.JPG                  CIMG5388.JPG                                      家に戻り、昼食を食べた。                                         ケーブルTVで一挙放送ドラマを観て過ごした。                  mai.png                                       ワインを飲んで晩酌し、夕食はグラタンを食べた。                 CIMG5258.JPGCIMG5390.JPG                               22時過ぎに風呂に入り、水を飲んで、ブログの更新をして、ごきげんよう                     おやすみなさい。                           CIMG5391.JPG


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読書を楽しむ「村田沙耶香 ギンイロノウタ」

CIMG5358.JPG                           私が”化け物”だとしたら                                             それはある日突然そうなったのか                                      少しずつ変わっていったのか                                            こどもの頃の私は                                              臆病で愚鈍で”化け物”には程遠いこどもだった                                  私の名は有里                                       幼稚園の頃、「魔法使いパールちゃん」というアニメーションが好きだった。                               パールちゃんは魔法のステッキを使い、魔法の扉から異世界へ出かけて                                     困った人や悪者をやっつけたりした。                                          有里ちゃんも文房具屋でステッキを見つけ買った。                                それは学校の先生が黒板を指すときにつかうものだった。                                 こども部屋の押し入れに向けて魔法の扉になってくださいと唱えたが扉に                             かわることはなかった。                                                     黒い部屋へ連れてってくださいとお願いして押し入れの中に入った。                                      小学校2年生になったときには図書館で本を借りて第二次性徴を知り、                                     自慰を恥ずかしいことだと思わなかった。                               中学生になったころからクラスの女の子に口を聞いてもらえなくなった。                  男の先輩に誘われて彼のマンションにいった。先輩を怒らせて帰ってきた。                     授業中にステッキがポケットから転げ落ち先生に見つかった。                      そのときアラームがなり有里は走り出して家に駆け込んだ。                             ステッキを失った有里は外の世界が自分の中に入ってくると感じ息が                          苦しくなってきた。ノートに「殺」という字を繰り返し書き込んだ。                    その夜、ノートに担任の名を書いて「殺してしまいたい」と書いた。                      高校生になってからは殺してからの光景をノートに書く分量が増えた。                  7月になったときに中学の同級生から元担任が交通事故で死んだと知らされる。              その夜はノートを書かずに眠った。                                  それから部屋から出ることがなくなり学校へもいかなくなった。                      そして、孤独な環境で過ごす有里のこころの中は想像が及ばない世界になって                 いって、化け物になった。                                        ひととの接し方ができないひとで現代は溢れている。                          そういう環境にスポットを当てると、ときとして有里みたいな子がいてもおかしく              ないが化け物になってはいけない。


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